亡くなった父方の親戚から去年、届いた 遠方に住んでるから、なかなか会う機会がないので、年に一度のご挨拶…と思って毎年、年賀状を出していたけど、終活年賀状を受け取って、今生のお別れ…と寂しく感じた 下手したら亡くなってもわからない訳だし 縁あって親戚という関係だったのに、縁切りされたみたいで悲しかった

メールアドレスを添えて「来年からは書面での年賀を省略させていただきます。」が良いのではないかな。私の名刺には「連絡は可能な限りメールでお願いします」って書いてある。電話って面倒です。

今年90歳になる老父は、海軍時代の先輩、自衛隊時代の友人に年賀状を送り、受け取る事で、お互いの長寿を楽しんでます。海軍時代の先輩は逝去により減ってはいても今年も8名に送るそうです。

年賀状出さないと安否も分からない程度の人間関係なら別になくていいじゃない。

ぶっちゃけ年賀状のやりとりしない連中の方が付き合いが濃い。

年賀状で正月早々こういうのを見ちゃうのは切なすぎるので、できれば違うシーズンに手紙なりはがきなりのほうがいいように思う。

平成も終わり、干支もイノシシで締めくくり。郵便料金も値上がり。そうだ、私も終活年賀状を出そう。

人と人とのつながりを断つことを推奨するかのような記事。ある意味、朝日らしいですな。

年賀状が来なくなったら、「故人になった」と察することができる。年賀状を出さないと安否が分からないと思うが。

九十才になったらそうかくよ

最近、年賀状をもらってもお年玉の確認もしないし、来た人と来ない人のチェックをする程度。印刷だって年賀状本の既製品を印刷しただけ、手書き文もなし、ともなると、もうどうでもよくなる。

会社関係にも年賀状を出すのが慣例でそれで評判や評価に左右されることがあったが、これも過去のものとなりつつある。

なかなか会えない友人に62円で生存確認できると思えば安いもんだ