教員から言わせれば、食べること自体の教育など家庭でやってくれと思うわけですが、そういう、基本的生活習慣のことまで学校で躾けてくれとか、躾けるなとか言われても、丸投げしすぎ。

「残さず食べたほうがよろしい」と教えるのはいいこと。「食べ切るまでそこにいろ」は行き過ぎ、ってことでしょうね。ここを混同しちゃいかんね。

できるだけ残さず食べるのは家庭での教育。 学校で【強制】はダメとしても、なぜ残さないように食べるのか、子供に意味を考えさせる必要はあるかと。

学校給食の「完食指導」は体罰か？うだうだ言うならじゃあ全部弁当にして勝手にしてもらえばいいだろうそうすりゃ給食代金徴収でもめることもないし

体罰やなくて拷問やぞ！

《均一分量》にするからこんな議論になるんじゃない？少食な子だっているんだし。ただ『食べ残せ』の教えは断固反対。『(殺生を)粗末にしていい』ハズは無いし、《給食》に至るまでの『数々の人の思い(手のかかり具合)』がある事に対して『感謝』の気持ちはしっかりと教えないと。

食べ物を粗末にしないようにと指導することと、粗末にするのはけしからんと無理やり口に押し込んだり、その場にいさせるのは全く違う話、ということだろ

40数年前の小学生の頃は好き嫌いもあったし、給食の時間は全部食べるまで残されるし苦痛で最悪だった…

休み時間が始まっても、教室の後ろで食べさせ、楽しいはずの遠足で、牛乳嫌いな子に、しぼりたての牛乳を飲ます。泣いても強制。酷い時代

好き嫌いはともかく個人の胃の容量は個人差があって小さい頃から容量を超えた食事をさせると将来胃腸炎になりやすくなります(;´･ω･)

日本人の精神力の弱さに驚きを隠せない。さらに軟弱にさせるマスコミの煽り。勿体無い精神までもが体罰になるなんてアホらしくて笑ってしまう。

『完食指導』そのものではなくそのやり方が問題なんじゃないの。

子供の好き嫌いは親の全責任。好き嫌いが多くて将来的に恥ずかしい思いをしたり困る事があったとしたら偏食していた本人の責任。それでいいじゃん。教師にやらせっから問題なんだろ？

息子の学校は完食指導あるけど、食べる前に自分が食べきれると思う分量まで自分で減らしていいことになってる。そうすると、残った給食をもっと食べられる子がおかわり出来るから。