ペンギン歩きでも、思いっきり滑って転ぶ時はあります。その時は柔道の受け身が役に立ちます。

慣れるとそのステップで走れるようになる。ただ本当に気をつけなければいけないのは、水平でなく斜面になったテカテカ凍結路。路面に垂直に踏み込んで横滑りを避けるこの方法が通用しない。万一のためにニット帽を。

滑って当たり前、転んで当たり前と思うから必然的にこういう歩きかたになる。ペンギン歩きをすればいい、車にスタッドレスを履かせればいいというものではない。そうして当たり前、それでも滑る。

この歩き方は普通の事と思ってたと言うか、無意識にやってた。今、３才の下の子が会得の為に練習中。

北海道民は雪が積もった冬と、雪が無い春、夏、秋では歩き方は違うよ(^^)「ペンギン歩き」はコツを掴んだら出来るよ(^^)「ペンギン歩き」は北海道だけの冬の季語なのかな？(^^)

あー。確かに。でもついでに一言云わせていただければ、関東などで売っている「滑らない靴」とかは、こちらでは無意味です。つるっといきます。雪国では雪国の靴がやはり、基本かと思います。

滑る前提でのスケートのような摺り足って言うのもたまにやる。滑らないように歩く方が困難な場合もあるので。

雪に慣れていない地域の人は参考にするといいかも。

息子や娘が上京して初めての冬、アチコチでみんな転んでるのに自分は一切…だから二人共「何でそんなに転ぶかなぁ〜何で？」と疑問に思ったらしい。←そりゃそうだ！(笑)

都会に冬が降ると真後ろに転倒して後頭部を直撃する人の映像をニュースで見るが、あれが一番危険だからなぁ、動かなくなった人を何度か見てるし

足の親指で地面を掴むイメージ(あくまでもイメージ)

昔、関東で大雪降った時、私(北海道出身)と宮城出身の友達と二人で、広島・長崎・愛媛・宮崎出身の友達にこの歩き方を教えたけど信じてもらえなかった(￣▽￣;)

うちは無意識で歩き方切り替えてるらしい。他人の足跡見てると踵を引きずって歩いてるようだが…。