本屋とは別物。民間委託すると郷土資料など回転率の悪い資料は廃棄されてしまう。TSUTAYAに委託した図書館がそうだったよね。　　-

少し前に話題になったTSUTAYA図書館の例を忘れた人が一杯いるようで。

練馬図書館の皆様どうか頑張ってください！そして練馬区の皆様のための本と図書館を守ってください！

貴重な資料を破棄されたらどうするんだよ、何でもかんでも民営化。やっていいものと悪いものがある。いい加減にしろ！と思う。

図書館の仕事を「ただ本を貸すだけ」だと思わないで欲しい。収集・整理・補修ets…。営利目的の民間委託で出来るようなものではないのです。

なんでもかんでも民営活力導入って、短絡思考、思考停止やんけ

「民営化された場合、職員は、区の図書館全体の蔵書という視点で本を選べるのか」ホントそれ。区民の知性を育む場から遠ざかる可能性大じゃね？

司書の専門性って軽く見られるんだよね……。あと普通の図書館と学校図書館てかなり違うよ。以前、巡回に来た司書さんが、キッチリ分類番号通りに→

問題は郷土資料…

民営化といことは、ツタヤが経営するようなものだろう。歴史的な価値のある本とかは保存せず、ツタヤの在庫処分を仕入れるようになるのではないか。

そもそも図書館民営化ってどう収益上げるの？金取るの？中世か漫画喫茶かよ。

ハリポタとか、本屋で買える本は本屋でいいじゃない！図書館には、資料史料の保存･継承に予算と人手を割いて欲しい。公立ならなおさらよ。 練馬図書館の非常勤職員らがｽﾄﾗｲｷへ 運営の民間委託に反対｢借りられやすい本ばかり選書されてしまう｣

図書館大戦争に発展！

mixiのニュースにもなったようです。日記にも書きましたが、私は図書館の民間委託には反対です。