男がおごるのが当たり前とか、男だから力仕事しろとか、男が運転しろとか、男女平等ではありませんよね。

女性解放は男性解放でもある、という意見に同感です。 対等に働く女性の方が結果的に楽になるにもかかわらず、つまらないプライドにしがみつく必要はないと前々から言っていますが、わからない人が多いようですね。

「イケメンとブサメンとで態度が違う女ガー」って言ってる男が、かわいい子にデレデレして、そうでない子に厳しかったりするのを見てると「お前が言うか」とは思う。(逆も、また然り)

うん。ツライ時はツラくて良いし、ツライと言って良いと思うのよ。男性へのセクハラもある。ただ、その前に男尊女卑的な事や、男はスゲー俺スゲー的な事を言ってる人はナニヲイマサラってなるのも仕方ない。

必要なのは、男でも女でもなくその人の生き様に垣間見える「らしさ」だと思います。

「仕事と両立したければ家庭や地域のことも完璧にやれ」というプレッシャーは働き続けることを選んだ女性達には常にかかってきたことだというのは頭の片隅に置いておいてほしいよ。

この話を受けてまだ「女がｰ！」っていう人は豆腐の角に頭ぶつけたら死んじゃわないか心配になる。自分が救われたいなら相手に対しても同じことを尊重する循環を作らないといけない。負荷の偏りを自ら煽るのやめよう

この記事は男らしさを押し付けてくる世間に対して生きづらさを感じる男性側のことを書いているのに、女が悪いとか、男のほうがまだましとかのつぶやきが多くて┐('〜`;)┌

誰しも生まれる時に自分の性別を選べない。らしさを押し付けられるのは男性に対しても立派なハラスメントである。器などと言う便利な言葉でそれを封殺することは許されない

生きづらいという人の声が誰かによって封殺されずに、そうだねと共感され、ではどうしたらいいかって皆で改善を見いだせる世の中になればいいのに、なぜか男女の対立になってしまうんだよね。

「子供が熱を出したときに、会社を早引けして僕が迎えに行ったら、『嫁に行かせればいいのに。男のくせに妻が怖いのか』と同僚からの陰口が」←子供の親だろ、男でも。同僚が意味わからない。