良かったこと：妻とアニヲタ同士で結婚できたこと。アニメを通じて友人ができたこと。 悪かったこと：世間やメディアがいまだに偏見な目で見ていること。

オタクになろうと思ってなるんじゃなくて、好きなことを好きなだけやってるとオタクと呼ばれてしまうという話じゃないかと思うんだが。

絵が少し上手くなった。そして図書室を多く利用した子供へあげる栞に、子供が喜びそうなアニメ絵を描く役を授かった。すごく楽しい。 いつかじわじわ、７０〜９０年代アニメを紛れ込ませてやる計画。

オタクは努力してなるもんじゃない。なってしまうものなんだ。

と言うか、オタクな自分をそのまま受け入れてくれる友人がたくさんいるのが嬉しいです。それだけでもう良かったよポリアンナ。

非オタの人間でさぁ、「俺オタクになろうかな」とか言う奴、絶対オタには成らんよな。つーかオタクなんて「成る物」じゃない、気付いたら「成ってる物」だ。

いろんな人と共通の話題でワイワイ出来るってのが一番大きいな　（笑

アニメやマンガ、ゲームの主人公は文学の主人公と同一だと思ってる。どちらも二次元上で笑い、哀しみ、怒り、「生」を楽しんでいる。俺はそんな彼らから今日も生きる力をもらっている。最近は「ゾンビランドサガ」の子達。いや皆死んでるけど。

良かったのは、オタクの気持ちが痛いほどよくわかること。悪かったことは、オタクの趣味に全人生の大半を費やしたこと。

悪い事はこだわりが強くなり過ぎると楽しめなくなってくる(アラが見えてきてそれが許せない)だからゆるオタくらいで丁度良いって思う(・_・)

良かった事→いくつになっても若さを保ってる気がする。悪かった事→1年の予定が盆暮れを中心に計画せざる得なくなった。

【にゃ〜】ボクは、ねこヲタをきわめたら、ほんとうにねこになってしまったのにゃ〜 ここまで来たら次はキモヲタを目指すのにゃ〜