この村、以前に他の地域から引っ越して着任してくれたお医者さんを２人立て続けに村八分にしていびり出した村だよね？その結果が８０歳の高齢の医師１人態勢だよ。わかってないのは村民の方。

あれ？ここの村の診療所に来た医師は、村人からの苛烈な嫌がらせでたった6か月で退職した事もある、いわく付きの診療所だったのでは？この騒動はまた村人が一枚噛んでるのかな？

80歳でインフルエンザ、へたすりゃ死ぬぞ？それでも診療しろってほうが無理。

('A`)今回のような事態に至るまでの経緯がトンデモだったりするからな、この村は……村民の意識改革が必要だわ。

今までに何名ものベテラン医師が、休むと非難されたり自費で自宅に取り付けたライトに税金を使ったと苦情が入ったりで心身共に追い詰められて辞めた村だとのこと。この話しは検索すると出てくる。

慢性疾患の定期的な服薬が大切ですから、特例として見ないと。薬を出さないわけにいかないし。車もない高齢者は遠方まで行けないし。

あれ？ここって、以前「診療所長がしょっちゅう変わる」と話題になったところのような気が…。違っていればいいのだけど。

この村がこの一人の医師に「急患だからいつでも診察しろ」を強要するなら、24365−8220(平日)=7000、MAXで年間7000時間の残業を80歳の医師に強いる事になります。殺す気か？

Dr.コトー診療所でも診療所で大変な思いしてる描写あったなぁ・・・。ラストの方で診療所やむを得ず閉める時は仲間のお医者が来て診察してくれたけども。

地方の医師不足は、想像以上に深刻。都市部の大学病院などの大病院の医師を定期的に派遣するなど対策をとらないと、地方の医療が維持できなくなってしまう。

医師法違反であることはわかるが、どうかこんな頑張っている先生をいじめないでほしい。また、遠隔診療が必要であるのはこんなところであり、しっかり考えて欲しい→金儲けのためではないと。

いや、綺麗事じゃなくて、ホントは休みたかったと思うよ。

「秋田県上小阿仁村」←はい解散。

皆さんのつぶやきがすごいので、私も検索しました。今回の件とは異なるが、ひどい村ですね。今回の件は、特定の地域は 電話診察も認めて良いのでは。特に、定期的投薬が必要な方などに。