そもそも統計不正そのものは(色んな手法で)2004年から始まっている。その時の経済財政担当相は現民間議員である竹中平蔵。吊し上げるべきだと思うがね。

確たる政権側関与の証拠は無いかも知れないが2018年の諮問会議で統計手法に関する懸念(誰に何に対しての懸念なのか大いに疑念がある)が議題に上っている。限りなく黒に近いグレーだろう。

現実に「統計不正」は行われたわけだ。官僚の怠慢とは考えにくい。そんな面倒な事を進んでやるとも思えない。早急に直近2018年１月からの統計を取り直し正しい数値を発表し直すべきだ。