触診でも発見できるし早期のこともある。ただ、いわゆる乳がん検診と月１回の自己触診はセットでないと意味がない、どっちも必要ってだけ。がん検診は「次回検診までがんにならないおまじない」ではないので。

私の母が乳ガンになった時、胸を触らせてもらった。ピンポン玉が入ってるかって言うくらい、ハッキリ分かった。ステージ３に差し掛かるくらいの症状で、胸を無くして、抗がん剤を飲んでた。僅か一週間の入院、１ヵ月休んで、仕事復帰した。５年ほど経ちましたが、ピンピンしてて、再発は今の所無し。

人生は、神が作った生き残りゲーム。

「いきなりパチンコ玉のようなしこりに触れた」という表現。今まで「しこりってよく分からない…」って思ってたのがクリアになった。麻央さんに感謝。

遺伝性の乳がんの検査に20万。保険使っても高かった…これ、もうちょっと安くならないかと願ってます。

若い人はマンモで見落とされることもあるから、エコーも併用しよう。エコーで繊維腺腫が見つかったよ。

勝手な知識での思い込みはダメ。ちゃんと検査しましょうってことね…

医学の進歩を願うのみ

度々言うけど、空港のセキュリティゲートみたいに、通るだけで全ての病気が見付けられる装置が発明されればいいのになあ。

私はこの「ベルーガクリニック」で乳ガンと診断。乳頭部にできていて、触診してもわからなかった。７年くらい検診に行かず、診断時には13mm程の大きさで、リンパに一つ転移していた。１年に１回は検診を受けて。

『乳ガン検診を受けましょう』と言われても、《マンモグラフィ》は『痛い』とか『挟まなきゃいけない』って(笑)聞くから、『挟まめる程の…』と思う私は、未だに受けた事がありません

職場の人間ドッグの基本メニューに入っているのはありがたいことなのだと、皆さんのコメントを見て感じました。

私の場合、病院で診てもらう半年前にわりと大きなしこりが左胸の上の方にできていて、ずっと乳腺症だと思い込んでいました。あの時すぐ乳腺外科に行っていれば良かったのにと全摘した今でも後悔しています。

マンモグラフィーでの陽性率七割、エコーでの陽性率七割、2つ重ねて9割ちょっと。更にチエックポイントを増やすためにDrの触診と自己触診を是非！