デストロイヤーと言えば和田アキ子さんとかせんだみつおさんとバラエティー番組に出てたのを思い出す。御冥福を祈ります。

日プロ時代のワールドリーグ戦、準決勝。馬場Vsブッチャー、猪木Vsデストロイヤー。決勝、馬場Vs猪木を避けたいダラ幹達はデストロイヤーに両者リングアウトになるよう命じたと聞く。それでいいのだ！

マスカラスとの「覆面世界一決定戦」からスタートした「覆面十番勝負」なんて企画も懐かしいですね。ミスター・レスリング、スーパー・デストロイヤー、ディック・マードックの変身したザ・トルネードなど対戦相手も

ライガーの引退とデストロイヤーの逝去。覆面レスラーがらみで２つもプロレスのニュースが重なるとは。

デストロイヤーさんを見ると、魁クロマティ高校を思い出した。

「デストロイヤーさん、馬場さん、イチバン！！！」と叫んでいたのを覚えている。四の字固めが恐れられた「覆面の魔王」も、いまはあの世で「日本が誇る世界の巨人」の手を取り、同様に叫んでいるのかも。合掌

デスト選手のテクニックと言えば、VSブッチャー戦の時の一コマ、プロレス式首投げ、フライングメア。太っちょのブッチャーを無理なく前転に導く動き。繰り返し見たね。

日本プロレス時代にワールド大リーグ戦というのがあって、準決勝がデストロイヤーＶＳ猪木、馬場ＶＳブッチャー。デストロイヤーと猪木が両者リングアウトに終わると馬場ＶＳブッチャー戦がそのまま

目出し帽を初めて手にした時、デストロイヤーの真似をしたのはおいらだけではあるまい。必殺の四の字固めで昭和プロレスの象徴になった名選手。そして噂のチャンネルでの大暴れ、忘れられないレジェンドだ。合掌。

アントニオ猪木さん、ジャイアント馬場さん、豊登さんらとの死闘も思い出

デストロイヤーさんはフリッツ・フォン・エリックと同様に実力ある正統派の悪役でした・・・(^_^)

デストロイヤーさんを見ると、魁クロマティ高校を思い出した。