樋口季一郎にもっと光を

犬塚大佐はユダヤ人保護工作への感謝からゴールデン・ブックに記載したいという申し出があったが、犬塚は「私は陛下の大御心を体して尽くしているのだから強いて名前を載せたければ陛下の御名を書くように」と固持

日本のシンドラーとも言われ、数多くのユダヤ人を救った杉原千畝さんの資料館が開館します。あまり知られていないようですが杉原さんはロシア正教会の信徒でした。

やっと杉原千畝のことも世間に伝わってきたようですが、同じようにユダヤ人救済に尽力した陸軍の樋口季一郎や安江仙弘。海軍の犬塚惟重の名前はニュースには書かれないですねえ。

千畝の四男・伸生が長男（故・弘樹）の妻、美智、その子「ＮＰＯ法人杉原千畝命のビザ」の理事長・千弘、同副理事長・まどかを相続人とする遺言書を「無効」として訴訟を起こしていた事は余り知られていない。

命のピザかと思ったよ…

それ以外にも杉原千畝の肖像権や妻の講演料、映像化の権利とかを巡って千畝の遺族とその取り巻きの周辺ではゴタゴタ続きたよ。詐欺まがいの事までやっていたからな。

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唐沢寿明主演の映画を思い出す。 杉原千畝、素晴らしい方でした。