『逃げても良いよ』は『いきなりドラゴンに勝てないんだらか逃げても良いんだよ』ではあっても『スライムから逃げても良いよ』ではないと思うんだ

自分とは違うから研修受けてる新人達には言わないけど、中堅になるまでの一時期は、自分に合った仕事を探すのではなく、目の前の仕事に自分を合わせていくべきなんだよね。

辞めた後、逃げた後にどうなるか？分からない以上、安易に逃げろ＝無責任ってのは確かだが、1年働いてメンタル壊した場合の責任も取れない以上、1年我慢しろってのもまた無責任なんだな。

ほんの10ヶ月我慢して、結局10年以上精神を病むはめになった私としては、やっぱり「逃げていいよ」と言い続けたい。

俺は部下に、「仕事なんてしてもしなくても同じなんだから、まあしても良いんじゃない？嫌ならやめろ。お前ら5人分の仕事なんて、俺一人が一日14時間ぐらい働けばこなせるから。」って言ったことはある。

いやアマくない。「ここは合わない」「こんなところにいたら死ぬ」と思ったらできるだけ早く辞めたほうがいい。早く辞めた方が会社も人材投資の損失が少なくて済むし、本人も無理して心身を壊し、死に至る危険を回避できるから。

辞めるんなら入社してすぐの方が良いよ。新人にかけた手間が全部無駄になるので。死なれても困るしね。基本的に会社って、いつ誰が辞めても回るようになってるからね。そうなってないのはその会社がおかしいんだよ？

状況による！　以上。

「辞めてもいいよ、逃げてもいいよ」←「お前みたいな無能に、時間を使うのは無駄なんだよ」の意味。本当にやめるか、それとも奮起するか。それはお互いの幸せのため。

いいんじゃない？逆に辞めていいよって言われて簡単に辞めるような人間なら何やったって一緒。 頑張る事が出来ないのは人間として色々欠落しすぎてる

いいえ。雇ってもらいたい人が大勢いる場合は。

甘いというか、困ってないのに甘やかす先輩とか、明らかに陰口叩かれて仕事どころじゃないから辛かったら辞めてもOKって言うのと天と地の差があるだろ？てかそうとしか取れないのに他人にどう思われますか？って頼るとか甘えか？

ただ確実に言えるのは、「これだからゆとり世代は〜」という言葉を現実に使う人間に、仕事できる人間はまずいないということ。こんな上司が新入社員をdisってたとしてもそれは上司自身の問題であることが多い。

もし新入社員とそういう関係しか結べない会社なのであれば、それは経営者がおかしい。新入社員だけでなく、上司の側も会社を去ることを検討したらいかがか。