あらゆる物質は経時変化を起こすのは当たり前ですので、既にメートル原器も光由来になってますよね。質量も光由来となるのは本当に凄い事かと。科学技術の進歩が感じられます。

令和元年にシンクロしたのは偶然かな(o´∀`o)ﾆｯｺﾘ

科学屋には非常に重要なお話しだ。このような時代に立ち会えたことに驚く。

そして、ヤードポンド法が「過去のもの」となることを心から願ってる。

ついに、量子レベルで物質が定義される時がきたのだな

キログラム原器、No.39がやばいからな。「原器は当初、精度を１万年単位で保てるとみられていた」ってほとんど神器だな。一万年後には文明も滅びてるし、人類もういねぇだろう。

野獣先輩の定義もそろそろ改訂すべきだな… ありふれすぎて見つからなすぎる…

買い物で1キロとか、何グラムとかは「お姉さん、おまけしておくよー」でドーンと増えたりするんだけど、日常生活とは異なる世界のお話しなんだなぁ…指紋1個分の誤差とか。

あと数十年したら、21世紀初めまで質量単位の定義が分銅なんかだったことに驚愕するだろうね

これ、実に地味に大変なことなんだよな・・・宇宙のどこであっても、技術さえあれば「キログラム」を再現できる。

今は何千万分の１とかを図るから「メートル原器」が使われなくなったのと同じ。

「標準じゃなくなったりもしたけれど、私は原器です」というわけで、今日からキログラムの標準はプランク定数になりました。指紋一つ分の誤差（0.05ミリグラム）を解消するための厳密さのようです。

あらら…知らんかった

これで単位系がほぼありものから論理的な定義になったんだっけ？マクロな領域とか測定誤差がｍ単位のところは影響ないけど、ナノだのピコだのの世界だと大問題だもんねぇ