そんなことを言ったら昔のアニメだって小説や映画、現実の諸々から発想を得ているものが殆ど。批評しようなんて思わずただ楽しめばよいと思うよ。

他人の批評は気にしない方がよい。楽しければ楽しいと思い、楽しめばよい。

作品の考察や批評をすることが鑑賞のゴール　ってのは正解。なぜ名作と言われているのかを理解するには知識と教養が必要だ。たくさんの作品を見ましょう〜。

別に、アニメに限った話ではない。漫画にも映画にもミステリにもＳＦにも「見ておきたい過去の名作」は数多くあるし、それらを見なくても新作は見られる。

他人の批評なんて気にすることありません、あまり人気がなくても自分でおもしろいなと思った作品ならとことん楽しむべきですね。

いや寧ろハードルはかなり低くなったんじゃね。通常の企業CMですら全編アニメを起用してるのとかあんだし。まぁ女児向けアニメや萌えアニメをいきなり視聴するのは敷居は高いかも知れんが、これは個人の主観でしかないので好きなように観ろ！

有名作品の視聴より、原作読みの方が大事〜。　オリジナルの言葉と難しい言葉の多用と、聞き取り辛い喋り方で、気軽に楽しむどころじゃないｗ。

歌舞伎とかの古典芸能も、今じゃ当時の知識や風俗を知っていないと楽しめないからね。日本のアニメも歴史が積み上がってきた証左かな。

批評は、比べての評価なんだからバックボーンに知識は必要。でも楽しければそれでいいやん、批評ってのは趣味よ、趣味。知識層の遊びと思えばいいんだって

見る人それぞれでいい。一つ言えるのは、玄人が素人を叩くような趣味に、未来は無いということ。

会話って教養の戦場だよ。ネットで最新情報を他人に先駆けて見つけて見つけたことを誇らしげに話すのに皆夢中になってるのと根は同じ。

その批評がなきゃ観ないような作品なら事前に観る事は不可能だろ。その批評を理解するのに必要だと思ったら観て、その後改めて批評を読めばいいだけの話。

過去の作品を挙げて批判めいた事言う人はマウンティングしたいだけだから「アッハイ」とでも言って流しておけばいいよ