N700が主流になった今でも新幹線の絵を描けと言われたら0系の絵を描いてしまう。

0系といえば平べったい紙コップを備え付けた冷水器ですね。

遥か昔にビュッフェで食べたカレーライスを思い出す。これも古き良き昭和の思い出・・・

もう何年も前、駅で０系新幹線の「さよなら運転」のポスターが目に止まった。青空をバックに写された０系先頭部の勇姿と、その上に書かれた「はしれちょうとっきゅう」の歌詞。思わず涙が溢れてきた。

（´ω｀）わち、あの丸頭の初代新幹線をみると小学生時代にお祖父ちゃんお祖母ちゃんに会いに名古屋まで行った記憶があんねん・・・

各地の鉄道博物館では年代順に様々な座席に座れて楽しいですよ（そう楽しんでる人をあまり見たことありませんが）戦前の座席（木製で緑のモケット）は銀河鉄道999ぽいし好きです^^

一方で0系ではまだ当時の技術では座席を軽量化することはできなかった。300系以降、高速化のためにも座席も軽量化が進んでいく。

食堂車を利用しなかったのが一生の不覚。

鉄ファンの皆様、ツッコミを期待してます。

０系新幹線は始発発車時はその動きを感知できないほどスムーズだった記憶があります。技術者のインタビューを見た記憶頼りですが「１ノッチでは、判らないでしょうねぇ」との談話が印象的でした。

D21やD23を簡易リクライニングと記している時点で「座席鉄」と呼べないクソ記事認定。おまけにチョイチョイ起源や内容が間違えてて論評に値しない情報。AERAなら仕方ない、と思って良いのかな。

0系の1等・グリーンは良かったね。700系よりも品があって豪華。それに較べて2等の転換クロスはひどかった。これは今の方がずっといい。