体罰だって俺達が子供のころは「子供同士の殴り合い」当たり前にやってましたよ但し悪いことをした罰としてでしたけど。

戦争に関して議論が噛み合わないのは日本が侵略する戦争と侵略される戦争を混同するから。日本の侵略は日本の努力で防止できるが他国の侵略は日本だけの問題では無い。

一つ言えるのは、戦争はこちらから攻めなくとも攻められる場合が有ると云う事だ。平和を唱えて祈るだけで実現するならば、チベットの惨劇は起きなかった。お花畑的な思考は返って惨禍を招く事となる。

戦時下での子供同士での殴り合いの強制は、北九州でも記録があります。子供達は泣きながら殴り合いしていたそうです。体罰は明治時代から禁止されていたのに有明無実でした。

この話題を拒否感なく、揉めずに話し合いのテーマに出来る人材が文系学者から出りゃ「何につかうの2番じゃダメか？」にも答えられない理系に馬鹿にされずに済むんだけどな。

現代は戦争の悲劇を「創作だ誇張だ」って騒ぐのが増えてきたよな…。糾弾の為の捏造は許せないが、その為に”過ちは無かった。反省するのは「反日」”とか言う奴は不敬。

大藪様は｢半島からの逃避行｣を書き残して欲しかったと思うのですが、書けなかったのでしょうね…