今回いろいろあって、古い崩れそうな家のなかの整理をしたわけですが、そこで戦前のノートを何冊か発見しました。古いものから色々なことを学べますね。

昔、バイト帰りの道端に古ぼけた大学ノートが落ちてて、何か書いてあったから顔を近付けたら、ノートの拍子に｢私の肝臓を返してください！｣って書いてあって怖くて走ってその場を後にした

すごい…！大昔にも『信じるか信じないかは あなた次第☆』を地で行く几帳面な変態（変わり者）がいたんだね！(°▽°)

千空「クックック、科学なんてのは理屈さえ分かれば只の自然現象だが、分からなければ滑稽な妖術だからな」コハク「おい！彗星がデカイ雪玉って本当か！それ投げたやつと戦わせろ！」「あー何から説明してやるかな、そそるぜこれは」

こういうの好きだな＾＾　私も戦前の科学雑誌を古書店で入手したら色々数式とメモが書き込んであって、色々妄想してしまったよ＾＾　書いた人は海軍の将校っぽかった。

東スポ＋ムーみたいな？

100年前の明治時代と書いてるけど、恐ろしいことに100年前はもう大正も8年なんだよな…。

のみの市だけに、興味ある人には価値あるお宝なんだな。

わりと近い未来、今から150年後くらいに東スポの記事が発見されて‥西暦2000年でも河童は信じられていた。とかなったらオモチロイな。いないけどね、河童。

バックトゥーザ〜のような「科学者」が存在できた古き良き時代の香りがしますね…まあ香りと言っても半分は馬糞とか畑の肥やしとか(^^;)イイ時代だったんだなぁ、と…

「飯の代わりに電気」はどこかで読んだ記憶があるな…ガルヴァーニ実験的なやつの紹介記事だったはず(´･ω･｀)

なんて素敵なノート！ 100年後に楽しめそうなノートを作ってみたくなった^_^