中越地震で被災した家屋を損壊判定の研修に利用したり、天然ダムに沈んだ家屋を震災遺構として残したり、15年、頑張って伝えようとしてるよ。余震も多かった中越地震、教訓を忘れないでほしい。

「被災住宅―撤去作業」に参加したことがある。春だった。小さな草花が芽吹き花咲くころ。山々はまだ雪をかぶり日陰に雪も残っていた。現場を見て誰もが驚きボラ作業に誰もが汗した。若者はボランティア体験を！

あの日、家族で風呂入りに行ったらがつんと来たからねえ。自宅はさほどだったが、会社が内部ぐちゃぐちゃだったね。中越沖では逆に自宅が酷かった。

もうそんなになりますか。そのころは私反原発じゃなかったんだけど、あの時もホントは緊急停止しないといけない原発動いてたんだよね。

「今は若い人に任せてのんびり暮らしている」と静かに語った。＞＞なかなかそうはなれんぜよ。

朝の黙祷で気が付いた。当時仕事終わりに仲間達と牛丼屋に入った直後だったな。店員ｻﾝに「お代はいいから外に出て！」言われて外出たら人が溢れて騒然だった。オッサン３人強がりも出来ずビビってたな(^_^;)

石川県能登半島沖これに近い時期 震度の自信があったことを、案外 忘れがち。

中山間地域が受けた巨大地震。これにより、過疎化と高齢化が一気に進んだ。農村学の観点からは、貴重な教材である

原因が当時の安倍首相が強行した温暖化対策（CCS）が原因なんだから浮かばれない。実家は若干菱形になって数ヶ月自律神経失調に陥った程度で済んだけど…。当時首相は支持率低迷を恐れて学者を逮捕までさせた。