当時の警察、検察、弁護士、裁判官、いるのかもわからない真犯人、全員もう他界しているかもしれないし生存でも高齢。真相はわからない。ただ無実を信じ続けてくれた身内がいたことは幸せなことだよね

兄が生きている間に冤罪を晴らせてあげられなかった誰だって悔しいと思いますならば、自分が生きている間にも無実を勝ち取ってあげたいと思うものなのにこの人や記事への批判する人は

真実はわからないが、兄を想う執念は凄い。

当時の事件背景や裁判の争点など一切書かないんだな https://mixi.at/ahYa4K5

アメリカでは遺伝子情報のおかげで迷宮化した事件が解決したり、冤罪事件も新犯人逮捕とかで釈放された例があるけど、日本じゃあ自分の遺伝子を登録してルーツを探る人が少ないからなあ。

奥西元死刑囚、当時の捜査員、弁護士、検察官、裁判官、ついでに"いるかもしれない"真犯人、大半がこの世にすらいないだろう。本当の事はこうして闇へと葬られる。

人は完璧では無く制度もまた同じ、今の制度のままである以上、不遇を受ける者も罪を逃れる好運な者も出る、不遇な者だけでも減らしたいものだな

「だから死刑反対」と繋げたそうでな。家族が無実を信じるのは良い話だけど、それをわざわざ記事にする新聞の胡散臭さ足るや。

昔も今も、逮捕＝犯人確定＝有罪という暗黒司法だもんなぁ。#再審 請求の基準も厳し過ぎる。

最期まで信じてくれる家族や友人、仲間がいるって素敵なことだと思う。

国はこの人が死ぬのを待っている＜再審請求は直系親族らに限られており、「私が亡くなったら再審は終わりかもしれない。命のある間にいい結果が出てほしい」と願っている。

まあ、DNAとか今の技術で再捜査したらいい

前にmixiで「冤罪であっても死刑判決が出たら執行すべき」などと書いている輩がいて、死刑存置派ってのはやっぱり狂ってるんだな、と思った。

死刑反対派の偽善者が喜びそうな記事だなぁ