中国共産党支配にとって王陽明は都合悪いのかな(^^)

福沢諭吉先生の脱亜入欧がいかに正しかったかということと、中国の文革がいかに間違っていたかということの差だと思うけどね（笑）

日本は神仏集合の文化で儒教は学問と教養であった。自己犠牲の魂があったから儒教を活動的に解釈した。支那朝鮮では理論でしかなく、支配原理に利用されるに終る。中国人は自国に信用観念や契約概念が無い現実を直視しろ！

陽明学は、本家中国では滅び、日本で花開きました。

『【ソニーの創始者】である稲森和夫』これには思わず吹いたｗ　中国電網メディア関係者のレベルの低さがよくわかる。これでメディアを名乗れるお気楽さが羨ましい。

まったくの誤りだ。中国人は自国発展の遅れを正当化ばかりするが、日本では公徳と自己犠牲の精神が確立され、皇室を中心に国民は纏まった。中国には信用社会がなく、面従腹背の奴隷根性だけで、裏切りばかりの社会だった。

シナ社会には徳がなく、聖人・賢哲が懸命に徳を説く必要があり、長期的視野が無いから兵法や戦略が訴えられた。支那の歴史は裏切りばかりで、賢哲の教えは定着しなかった。儒学は所詮は皇帝官僚の支配原養でしかなかった。

日本人は独自で忠誠心を養い、儒学で育てた訳ではない。その証拠に支那の易姓革命思想は排除した。教養で儒学を学んだが、自己の領分に責任を持つ身分・階級の出現もあり、自立した忠誠心による哲学を受容の素地があった。

支那社会は腐り徳がなかった!「支那の正史にはよく凶饉等の際に「人相食む」といふ記事を挙げているし,また近く民國になつての飢饉にもさうした例が喧伝されたこともあつた」(鳥山喜一「支那・支那人」岩波新書・戦前版)

徳はなかったと中国の革命的知識人も悩んだ。[魯迅『狂人日記』]「四千年の食人の歴史を持つおれ.はじめはわからなかったが,いまわかった.まっとうな人間に顔むけできぬこのおれ」(魯迅「阿Ｑ正伝・狂人日記」岩波文庫)

日本に帰化した神道学者のｼﾞｮﾝ・ｳｫｰﾚﾝ・ﾃｨｰﾄ・ﾒｲｿﾝは「神ながらの道」(たま出版)で神道には自己創造的活力があり、支那の儒教の『静的解釈』に満足しなかったと評している。支那では理論でしかなかった。

中国や朝鮮は朱子学、日本も一時は朱子学だったけどそれを廃して陽明学にシフトしたその違いかな？今も朝鮮は朱子学的な思想が凄いしそれがため外交で失敗するし(・ε・｀ )

三島由紀夫の『行動哲学』にも影響するが、支那では服従と反抗しかなく、自立した人間の忠誠心は養われなかった。社会への徳はなく、面従腹背の奴隷根性になれていた。「四千年の食人の歴史を持つおれ」(魯迅『狂人日記』)

倫理?!「此の支那人の人肉食用の習俗に就いては,桑原博士が東洋學報第十四巻第一號に載せた「支那人間に於ける食人肉の風習」(後「東洋文明史論叢」に所収)といふ研究(後略)」(鳥山喜一「支那・支那人」岩波新書・戦前版)