ジョーカー「10億ドルだぜ？ 10ドル置く…じゃない、はっはっは」 バットマン「それはトミーズのネタだ」

しかし、ジョーカー的には未成年に見せたいと思っているだろうな…そう、赤ちゃんはｺｳﾉﾄﾘが運んでくると信じている幼女に無修正のポルノを見せるように…

バットマンシリーズまったく観てないけど、そういう人が見ても面白いのかな？

結局バットマンを知らないまま観たが、単体としても充分に観ることができる。寧ろこの作品にはバットマンのバの字もなかったように思う。最後のちょっと前はやり過ぎ感はあるが、群集心理の恐ろしさを目の当たりにした。

ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』、「現代社会の格差・貧困・屈辱」による「善人の悪人への転化」をテーマにしたシリアスな映画だが、現代社会にある理不尽や閉塞感を代弁するような内容が関心を引いたのかもしれない。

あれほど愛してた（ピーー）を殺すシーンはトラウマものだったわ。そりゃＲ指定にもなるわ(￣▽￣;)

B層が、ああいうのを見て理解できるんだろか。単に勘違いするような気がするんだが。まー、いいか。

面白いのは、面白いけど腹にずっしりくる重い映画

映画くらいは完全懲悪であって欲しい自分はこの手の映画はスルー。

アベンジャーズには割合に作品間の統一があるけれども、ジャスティス・リーグのバットマン関連映画は軽重の差や時代や哲学が違いすぎて　今回の笑えないJOKERは見ごたえはあったけど、精神的に不安定な人や子どもには見せられない映画…

売り方上手いだけ(´_ゝ｀)まんまと騙された

R指定に迷って見てきた。 写真…そう言われてもホアキンの狂気が見事だ。

観たけどなかなか思い気分になる映画だったな。続編あるのかな。

「不殺」誓ってる癖に暴力的なバットマンよりは、ジョーカーの方が生々しくて人間らしい。…愛されるヴィランか。