医師が薬漬けにしようとしているわけではなく、高齢者自身が眠剤を欲しがるのが実態ですね。それも２剤３剤と。19時に就寝して「朝まで眠れないから薬下さい」という人もいたりする(笑)

「高齢者にリスクの高い薬が多用」←多分、早くアッチの世界に逝けと言う事なのだろうね…（；^ω^）

ガン等の末期で手術に耐えられる体力もない場合は仕方がない。少しでも苦痛と不安を和らげるしかないのだ、医者も苦渋の判断。何が負担増だ心は泣いているのだ悲しい。

じいちゃんばあちゃん欲しがるんだよね、眠剤。それを言われるまま処方しちゃう医師も、その処方に強く異議を唱えられない薬剤師もまぁだらしないわけさね。

今朝の朝日新聞の１面の記事。同紙の６面に医療費削減の為の薬剤使用削減の一面広告。国策記事の臭いがする。薬は飲まないに越したことはないけれど。

やたら薬出す医者もいてるし　薬管理出来ない高齢者も　家族と同居なら別だが　リスクある薬ってやはり怖いです。知らないだけに

かかりつけ医が薬を出すと、惰性で出され続けることがある。セカンドオピニオンによる薬の点検って必要。

これはかなり以前から言われていたのでは？80歳代処方がピーク。医療費は現在の後期高齢者も2割負担にしても良いのでは？薬が好きな高齢者は多いです。ハルシオン・デパスを直ぐ出す医師はヤブと…

死にそうな人に毒薬だ

寝れないと言う高齢者は多い。そこ研究して欲しいよね。個人的には入浴の頻度と寝具の影響を考えてるけど、さて。

ベンゾはもう古いよな。今はもっと安全なSSRIやSNRIが出ているし、個人的にベンゾは一昔前の昭和の薬というイメージがある。要は若い頃からそのまま飲み続けてる形なんだろうね、高齢者は。

眠剤を何種類も寄越せという患者さんと衝突する事暫し(ﾉ_-)　すでにその状態の患者さんにあれこれ薬をいじくるのは至難の業ですが、新規で導入する人には例えばベル〇●ラ等を試してます。

いらないものはいらないと、医者に言ってこいと患者には言っているぉ(^ω^)患者言うこと聞いてくれるからうれしいぉ(^ω^)

飲んでた時期もあってリーゼは小麦粉みたいでデパスはすごく効くハルシオンはこわいと思ったけどね、いずれも薬って能力の１部を麻痺させるだけの効果で弱いお酒みたいなもんだったな。