今回の朝ドラは男性陣の八郎さんや武志くんも良かったですねwww

それから10年の時が経ち…パターンじゃなくて良かった。　一生作品を創り続けるという意気込みが伝わってくるよい最終話でした

朝ドラでは「あまちゃん」以来、見ていて心地のよいドラマでした。式典系のしかつめらしいシーンはぜんぶすっ飛ばし、日常生活と日常会話に重きを置いたのがとてもよくて、同じセリフの繰り返しに滲む「おかしみ」が絶妙でした。

私の場合、朝7時のニュースの流れでチラ見気味だったけど、この朝ドラは後半のヒロイン喜美子の陶芸家編よりも、前半の大阪・女中編の方がっずっとおもしろかった気がする。

スカーレット小原

アメリカの映画でやたらハグするの見てかえって白けたものですが、今回のぎゅっと親子が抱き合うシーンには感動した。

毎朝２回見ていました。 朝ドラ１００作記念の「なつぞら」が豪華出演者で派手だったので、ちょっと地味なスタートでしたが、戸田恵梨香、大島優子、桜庭ななみたちが、関西弁のおばさんを上手く演じました。

半年間、ありがとうございました 録画見たら消していたので今さら後悔 また最初から見たいなぁ スカーレットロスだわ

次に期待！

喜美子は女としても陶芸家としても母としてもとても強い人だった!!

武志の扱いが雑すぎ。最終回に死亡エンドは朝ドラ的じゃないからとはいえ，いきなり２年後にすっとばす演出が凄いわ。演出としてはどうなん？て感じ。台所のシーンで今まで何度か大阪ガスのガス炊飯器が映って，家に現役であるし吹いたけどｗ

白血病と聞いて泣くシーンも良かったし、その後大島優子とケンカするシーンも演技が素晴らしかった。

後半に入るほど惹き付けられたドラマ。病気になっても、その辛さ大変さを大袈裟に前面に出さずに日常を過ごしていく姿に何度涙したことか。こんなにもナレ死がすんなり入ってきたのも初めて。

新鮮味がないなあ、と思って見始めたけど、戸田恵梨香の安定感が作品を浮つかせなかった。周りの騒がしい人たちが退き始めてから静かな余韻を残す良い作品になっていったと思う。息子の最期もあの形で良かった