打ち切りマンガで人生の厳しさを知りました。

打ち切り漫画で社会の厳しさを知り長寿漫画には引き際が肝心だということを知った

面白い漫画でも打ち切られるということ。

色んな意味でこち亀かなぁwww

「リングにかけろ」姉弟版の「あしたのジョー」みたいに始まったので、楽しみに読んでいたが、後半になるにつれ、人間離れしたパンチの応酬と、デカイデカイ「コマ割」・・・アイデアに煮詰まってサボる時は、こうすればいいのかと学んだ

「どんな川に住もうと、前に泳ぎ続けるなら。魚は美しく育つのです」という殺せんせーの言葉。子育てに役に立ちました。

こち亀、よくない事と悪い事と普通ならやっちゃいけない事の大抵が学べるし擬宝珠家が出てきた辺りからの損得抜きで動く両さんも大好きです。

人気作の概要を知っていないと社会について行けないことを知りました。

「残りの人生が50年だって5分だって同じ事だ！一瞬…！！だけど閃光のように！！まぶしく燃えて生き抜いてやるっ！！それが俺たち人間の生き方だっ！！よっく目に刻んでおけよっ！！このバッカヤローーーッ！！」…これしかないですわ。

敢えて選外から「ゼロの白鷹」本宮ひろし先生が描いた特攻隊の作品。最後がもう小学生には悔しくて悔しくて、全然、納得がいかなくて泣きました

模範解答は「ダイの大冒険」なんだろうけど、当たり前すぎてつまらないので「レベルE」「アウターゾーン」にしておきます。両者に共通するのは「因果応報」。物事を多角的に見る大切さが学べますよ。