こういうキャンペーンは間違いなく大事。しかし施行する時期も大事。

全国一斉、一律の「Go To トラベルキャンペーン」を今それも前倒しでやらなければならないのかは旅行業界・観光業界のエゴに他ならない。そこに政治が深くかかわりGOとなった。

Go To キャンペーン。やってもやらなくても、私は家族に高齢者がいるんで今年予定していた計画は全部白紙に戻した。こんなキャンペーンには乗っからない。金で命は買えんよ。

目先の稼ぎにばかり目が行ってるようだが、困窮してる宿泊施設が感染者を出したら経営にとどめを刺すリスクは無視か。

今やるな！と言っている人はいつやれば良いと思っているのかな？コロナ禍は治療薬ができるまで収束しないのは明白。それまでwithコロナと新しい生活様式で対処するしかないよ。

もし、その宿泊施設でクラスターがおきて感染して死んだら賠償金を払うならやればいい。それくらいの責任は持て。

必要なのはGO TO！ではなく「自粛」「移動規制」でしょう！

感染症は普通の不況とは違い、新宿のようにごく一部の不心得者が論理を破綻させる怖さがある。あなたの経営する旅館でそれが起きない自信があるのかな。

ニュージーランドのようにコロナ患者ゼロになってから大いにやれば良いこと。まずはロックダウンなり、緊急事態宣言なりで限りなくゼロを目指すのが先だと思う

キャンペーンがどうより、一人一人が感染しない意識づけが大事じゃないかな？体調が悪ければ行かない。感染者の多い地域の人は行かない。行くなら近場。等々。

観光業や旅客運輸業振興策だったら何故に国内だけに限定したり交通手段単体は助成の対象から外したりするんだよ？　こういうのが利権絡みで厭らしいと世間は判断するんだよ

天下り先が儲かるだけ