当時，菊師団（第18師団）に属してしていた祖父は，ビルマ方面で戦死（認定）で，遺品は何も残っていません。父（故人）は，最後まで，牟田口のことを”親の仇”といっていました。

朝日は隠すが、タイは同盟国でインパール作戦はインド国民軍も参加した。軍事的には完全に失敗だったが、インド議会は日本と共闘したスバス・チャンドラ・ボースの肖像画をガンジーより上に掲げる。

【日本人読んで】インパール作戦の立案者【牟田口廉也】将軍は作戦中、兵士に餓死者がでている状況下で、後方で芸者を呼んで酒盛りをしていたという。当時の陸軍省の「官僚」がいかに腐敗していたか

前にも呟いたけど、第15軍司令官牟田口廉也と第33軍参謀辻政信。立場も所属も違うけど大日本帝国陸軍最低最悪最凶(狂)の将官と佐官(参謀)が共に参加していた作戦が失敗するのは当然の結果。

タイは味方だったが、日本の力を使い、仏印、英領マレー、ビルマとの国境紛争を解決し、華僑排斥を推し進めた。終戦直前に英側に通じ、敗戦国となるが、国連敵国条項入りは免れた。朝日は伝えない。

インパール作戦は戦史でも稀に見る悲惨な戦いであったが、その退却戦の中で第31歩兵団長宮崎繁三郎少将は佐藤の命令で配下の歩兵第58連隊を率いて殿軍を務め、少ない野砲をせわしなく移動し、優勢な

日本の戦没者のためにも、祈ってくれるタイの人びとに、感謝申し上げます。

インパール、ガダルカナル、日本の大本営が馬鹿の集団だったために、餓死者続出。食料現地調達とかもはや戦略ですらない。

正義と疑わず第二次世界大戦で亡くなった全ての国の方々に、哀悼の意を表します。自分の国だけでなく世界の戦没者に対し全ての国が悲しみ悔やむ世界になる様に願います。世界の戦没者に黙祷。

これは本当に愚かな作戦だった。「（誰か止めてほしいと言う）空気を読んで欲しかった」は呆れるわな

戦没者の皆さんが当時体験されたことを思うと…どれほど苦しかったであろうことか…。そして今、タイの人たちも献花をしてくださったことを思うと…それがいかに尊い犠牲であったことか…。

日本の勇気があってこそのアジア独立があった訳で 少なからず日本は植民地支配で私腹を肥やしてた人達には現在も恨まれている