けどこのネタは昔にジョセフ・ジョースターが教えてくれてるんだよね

オランダ？で末期患者の安楽死のための毒薬の処方が認められた当初、これでいつでも死ねるという安心感から患者はむしろ安定し、毒を使った事例がなかったと聞きました。

「逃げ出せる準備」が必要と言うのは良くわかる。 ただ、自分にとっての「逃げ出せる準備」は、「何も持たない」ではないけど。 心に余裕が持てる「要因」は人それぞれ。

背水の陣やら不退転の覚悟なんてのは、自ら進んでやるものじゃないですからね。人間切羽詰まると判断を誤る場合も多いですから、余裕を持つのは大事かと、

そういう考え方も分からんではない、が……読書家やヲタクには縁のない話だ。いや、「本当に必要な物」が本とかフィギュアとかなんだよ！　分かってないな。

論語や孫子を読んでみると良い。もっと参考になる事が書いてあるよ。少なくとも２５００年前から「これは良いものだ」と伝わっているものにはかなわない

『007』シリーズの登場人物「Q」もそんなことを言っていたな…。　「007、君にはいつも2つのことを教えてきた…『敵に弱味を見せぬこと』『常に逃げ道を用意しておくこと』」

逃げ出す準備より逃げなくて済むように備えるべき シャアも言ってる「戦いとは常に二手三手 先を読んでするものだ」 生きることが戦いだ！

生きるための基本姿勢だと思うが。

私も目指しているんだけど、捨てられないコレクションが。どうしましょうか。