読んでて思い出した。俺、最後の弁当箱を母に渡す時｢今までありがとう｣と言ったら、母は泣き出した。今は亡き母との思い出、ずっと忘れていた…。

反抗期で口を聞いてくれない時もありました｡それでも毎朝､想いを伝えたくて泣きながら作ったこともあります｡卒弁？娘が就職した今も作っております(笑)

息子が東京の大学へ進学して二人暮らしになってから10年以上、私は妻のお弁当を作っているが、まだ卒業にならないっていうか、死ぬまで作るかも？（笑）

今思えば毎日のお弁当ほどありがたいものは無かったな。

俺はこういう「親が作らせてもらってる」感は正直苦手

離婚届を卒論とか言うてた人たちの話より遥かに心温まりますね(笑)

そして・・・　　「続」社会人弁当がはじまる

そんなこと今感じなくてええねん。お母さんの気持ちはプライスレス。自分が親になった時にお母さんの気持ちが痛いほどわかるよ。うちのおかんは毎日500円置いてるだけやったけどね

初めて「カメラ持参可」の遠足があった時、お弁当の母お手製海苔巻きの断面があまりにも美味しそうで1枚目に撮ったのがそれ。母は「アホやなこの子はw」とか言いながら嬉しそうやったな。

逆にウチは、子の弁当づくりが始まります。　私は密かに自分の弁当のクオリティーアップに期待していたりします

いいセンスだ。ナイスかあちゃん

毎日捨て出たウチのバカ息子に爪の垢をください。おもっくそ苦く煎じて飲ませますゆえ