この前声優になりたい方のドキュメンタリーを見たのだが、審査員の「みんな医者にはなれないと思うのに、声優にはなれると思うんですよ」という言葉に胸が締め付けられたわ。。

声優ではなく役者を目指してほしいと指導していた山田康夫さんの言葉が忘れられません

どれくらいが食えてんのかね。

売れるのは1割居ないだろうけど

増加した分…競争も激しくなるし、入替も多くなり声優として長くやれて食べれるのは、ほんの一握りでしょうね(-_-)

洋画の吹き替え等支えられた大御所声優が亡くなられてゆく昨今、渋声やゴツ声を得意とする声優さんがあまり増えていかないことが残念に思います

特徴的な声の持ち主というよりも良いんだか悪いんだか容姿端麗も求められてる時代になってきたよね…。変幻自在ボイスも何人もいらっしゃっていつも凄いなぁって思う。

なのに制作側は皆アイドルっぽいので大平透さんや八奈見乗児さんみたいな個性派がおらんとボヤいてます。そういうキャラで売り出せば仕事あるかも

20年前と今回両方にに載っているのが、果たして何人いるか?

声優界もUber化してきたな。人だけ増えすぎて仕事や収入あるんかいな？しかも、売れるのは容姿端麗で歌って踊れる女性やイケメン男だけやんけ。アニメも短編化でマニアックなものばかりだからヲタじゃなければ認知度も低い

デビューするのも大変だけど、デビューした後がもっと大変。代わりが幾らでもいるって事だもんね。続けられるのは何割いるのか、、、

供給過多。