十数年前、お風呂屋さんで初老の男性に声を掛けられたのですが、子どもの頃に通っていたおもちゃ屋さんの店長でした　確実に二十年は経っていた筈なんですが、おぼえていてくださいましたわ

「おもちゃ」屋さんに、ワクワクして駆け込んだ日は、「遠い(TOY)」記憶なのですね…(　・ω・)

「数年前から増えたのが、店の価格表示とネット通販の価格をスマートフォンの画面で見比べ、買い物をせずに帰る親子の姿だ。」ネット通販に敗れたのか。残念だなぁ。

私は床にひっくり返ってねだってもダメな事が多かったので自分で工作したりして我慢してたが たまに買って貰うオモチャには特別愛着が湧いたもんです

花火がばら売りされていたり子供の小銭で買える物もあったりおもちゃ屋さんにはワクワクが詰まっていた。

ファミコン買ってもらった地元のオモチャ屋も、最近、潰れましたわ

武蔵小山駅近くのパルム商店街にあったおもちゃ屋「ささや」も閉店した時は寂しかったです。たまたま立ち寄り、オモチャを購入後、店長様より「五円玉」を頂きました。今後もご縁がありますようにと

歴史ある玩具屋さんが… 原因はコロナだけではないが時代は人々からいろんなものを奪っていく。

常連→アルバイト→正社員、しかも好きなおもちゃに囲まれる、色々と大変なことがあって、での断腸の思いでの閉店だと思いますが、理想的な流れ。うらやましく思います。昔プラモデル大好きでした

家電の調子が悪かったら、すぐに来て無料で見てくれた街の電気屋さんも少なくなって寂しいなぁ…。

街のおもちゃ屋さんがなくなって「子供を連れて行く」という楽しみがなくなった…安くてすぐ届くだけがベストではない。行って、お目当てがなくて注文、ワクワクしながら受け取るのも教育(*´ー｀*)

模型店も然り。