垣根涼介の「室町無頼」とか読んだけど荒れてた時代ってのはよくわかった。荒れてるからハードボイルドにならざるを得ないって気はする。

【欺瞞】…過ぎた古い時代＝過去を美化するな。いつの世も、人間は身勝手で愚かだ。

バカにされたから◯す！→まあ、茶でも飲んで落ち着け…まで１００年かかった時代。 ←茶の中に異物混入したのが真ん中辺り。

リアル一休さんなんて、あんな無茶こんな苦茶など槍魔栗三助！

いや、別に室町に限らず、割とずっと戦闘民族よ日本て。江戸時代でも村間での争いとかちょくちょくあったし。

今の時代も大差無いじゃん 悪いことする奴等いるし 詐欺とか ボッタクリとか酒飲んで喧嘩ふっかける奴もいるし殺人だってあるし いつの時代も人間は 愚かだって事は変わらない

”悪党”って言葉が生まれたのもこの頃。

戦国時代に至る前夜と思えば人も荒れるだろう。それよりも個々の記録が残されているのが凄い。金閣寺で立小便した僧の記録もある。政界官界の悪事もきちんと残そう

間抜けな記事だ。中世のころなんて世界中どこでも生存競争による闘争だらけだ。無暗に殺したり奪ったりしないことがルールになってきたのは、18世紀ぐらいから。

室町時代（1336年〜1493年）の日本人は…あニャ？歴史家の間では室町時代の終わりは１５７３年だニャ足利義昭が織田信長によって京から追放された年だワン

そんで、｢お前も浮気してるの見たから痛い目見ようね｣と不愉快な第三者が、妻の集団を落とし穴に落として仲違いさせて、後日刺されたり………なんて想像も出来る

…かつての我々が経験した事を今もどこかで…それはやはりあるのか……