「自分の感動を皆に伝えて共有したい」と思って書いたのでは駄目で、先生が喜びそうな文句を並べれば良いのだ。と小2の時に気が付いた僕は、何回も賞をもらうくらい作文は得意だった。

大人の思惑をいかに忖度するか　そこが問われる　決して戦争の本を読んで「ここでこうしとけば」を考えてはいけない　低評価　最悪「再提出」

アタシの時は、感想文を出したら、「これはあらすじだ」と、書き直しをさせられた。こういうのを公表するのはなんとも言えないけど、プリントに版権がないことを願おう。

割と書ける方だったから、こんなの付けられたらうぜーってなってただろうなあ

夏休みの終わりにいつも思ったことは…「面白かったです！」で終わらせて欲しいということでした(笑)　作者でもないのに作者の気持ちなんぞ分かったら…怖いわ

一番大事なのは、「本の選択」。この上もなくつまらない本を読まされて感想もヘッタクレもない。、この場合は「ワタクシは何故この本がつまらないと感じたか」を述べればよい。

二年生まで絵日記で三年生になってから読書感想文になったからどうしようかと思ってたとこだったので助かったw うちのバカ息子は料理本ばっかり借りて来たからなw

こないだ補助金の申請のために「作文」を書いたんだけど、読者が喜びそうなことを書くスキルって大事だわ。嘘を書いてはいけないけど喜びそうなことだけ選んで盛って書けば良いんだよ

おいら読書感想文書くたびに先生にこれはあらすじだと言わていた。

「作者の気持ちを書け」的な設問に「本気か？」だった中高生時代。だから「問題を出したやつと採点者を欺ける」のだった。その後、「作品派ではなくテクスト派」になったことは必然。

友人に「オマエの持ってる本、カバーにあらすじが書いてあるだろ、書き写して埋めるから貸してくれ」と、たんび言われてた。