ここまで描いてしまうと「なら撮った方が早くね？」ってなるんだよなぁ…。絵は絵の良さが無いと。

ああ、残念なのはどっちもまだ火が入り切っていないから、ここで食うのは躊躇われる、ってことなんすねぇ。どうで描くならうまそうだ、食いたい！ってところを追求して欲しかった。ここからTKGへ移行か？とか、思わせちゃった時点で負けかな？ｗ

超写実絵画記事に度に言っているのだが、確かに描写技術は非常に高いとは思う。しかしそれだけ。絵画は技術に感動するものではない。「チョーヤ 夏梅ソーダ」のCMの絵は、誰が観ても“絵”だが、母娘の夏の情景と幸せ感が見事に表現されている。

精密描写をする上で大事なのがデッサン力とともに色の再現力とらしく見せる技術。意外と手を抜くところはちゃんと抜いてるんですよね。ルネサンス時代の絵画とスキルはちょっと似てるかもしれない。

「左のフライパン、書き込みが足りないぜ！」っつって間違えるヤツ〜

記事の写真では辛うじて分かったけど、更に詳しい元の記事で画質の良い写真では直ぐに分かった(๑•̀ㅂ•́)و✧描けないけど写真か絵か見分けるのは楽しい！（笑）

へー　∩ヾ(ﾟ-ﾟ　)

カメラなら一瞬でできることを人力でほぼ完璧に再現する。そのエネルギーと時間がほしい

絵っ?!

え…、絵？ えーッ！

最近よく見る色鉛筆かと思ったけどパソコンだった。

芸術としては写実に行き過ぎると評価は下がるのだろうが、技術屋から見るとまた違う評価になる。絵にしろ写真にしろ評価の基準が違うからね。私は素直に詳細まで観察し再現出来る事に拍手を送るよ。