創刊間もない草創期からこの本の編集部に出入りして取材制作編集に関わり、初期のバックパッカー向けからツーリスト向けへの方針転換にも協力したけど、それが良かったのかどうか正直今でも疑問。

20代前半に旅行しないが興味のある国だけ読み物として買っていた。基本的に安宿に泊まるバックパッカー向けのシリーズだが、他のガイドブックがなくて「地球の歩き方」を使ったことが2回だけある。

お世話になりました。書店や図書館で背表紙を見るだけでワクワクしてくる。

アテンションプリーズ。世界グルメ図鑑と地球の歩き方東京は買いました、頁を開くとスーツケース転がして旅をしている気分になります（笑）。

新興国の安宿なんて紹介するもんだから、危ない雰囲気の地区でも、日本人バックパッカーがフラフラ出歩いてるのが怖い。活字になってる情報を鵜呑みにする日本人て多いんだよ。安全はカネで買え。

ツーリストは地球を歩いてる訳じゃないもの。運ばれてるだけ。

『地球での生き残り方』で、各国ごとに異なる現地情報を詳細に紹介したら、飛ぶように売れそうなのだが。

大いに重宝したシリーズ　来年こそは渡航再開で挽回してほしい

海外旅行行かないなら歩き方なんか買わないもんな。次行く頃は情報古くなっちゃうし。

二十歳くらいの頃まで大好きだったシリーズだわ。懐かしい。

昔は色々アングラ情報が出ていた。宿や交通機関を予約するウラ技。大学の学生食堂に潜り込み安く食べる方法。闇両替のやり方まで。今じゃそんな情報は皆無で単なる旅行ガイドwww