サービスをお金の多寡で差をつけるのが嫌だったんでしょ？

チップじゃないけど、寸志とか心付けとかね。引っ越し屋の手伝いの時貰った事あるよ。モノで貰う事も有るしね。

そういえば北海道の空知に、秩父別(チップベツ)、という街があったな(´・ω・`)

中国人は知らないのか？チップに決まりはないとか書いてあるけどアメリカじゃ値段の１５％がほぼ決まり。あげない自由はあるけどそういう人はほとんどいない。サービス業はチップ収入ありの前提で税金も取られてる。

日本ではサービス料込みで賄賂紛いの金不要!

いやいや、我が国には寸志や心付けというチップ制度がありますが、アメリカみたいに「労働者の賃金の補完」ではありません。(´・ω・｀)

日本人って無際限に何でも吸収するようでいて、カンが鋭くヤなもんは省くのが地味に多くて上手い。科挙とか宦官とかも受け入れなかった先人たちは本当に賢かったと思うよ。

正確に言うと、おひねりや心づけ等の「チップ」に近い習慣は別途あるが…只、飲食の際に必ず？払う類のではなく、良くしてくれた感謝の意を示す為のものだけどな。　中華に似た慣習があるのかは(´・ω・`)知らんがなｗ

日本の場合初めから設定価格が高くそういうのも含まれているという解釈だし、豪州ニュージーランドとかではサービス職の固定給が高いからさ

日本にも「心付け」や「寸志」や「お車代」等のチップ文化はあった。ただ高度成長〜バブル期に永く不正や賄賂の温床になったから一般企業は止める様になった。冠婚葬祭や住宅建築や古い上流層の交際ではまだ残ってる。

欧米では仕事としての正式の報酬が支払われないため、チツブで生活をたてる人が多い。金持ちが貧乏人に施しをするようなもの。貧富の差の大きい欧米で生まれた習慣。上から目線の好ましからぬ慣習だ

日本はいいサービスや余計な仕事をしてもらったことへの感謝に対しての心づけはあるよ。

おひねりや投げ銭とは違いますからね。