ねんねんころり、ねんころり( ｀ー´)ノ死んでいないはずの、おかあちゃん、弟、妹たちとの最後の別れ。

面白かった。とずれたことを云ってみる。

「切るものは、ある」と親父の夢の中の霊魂に言われて、喉笛をかき切った炭次郎の判断はいかに！？というところで終わっていたな。(昨夜、放送終了ギリギリで見たものの感想)

たった一言。それだけで充分な時がある

泣けるっていつも言ってるけど、コミック見てないからドラマや劇場版見ても全く泣けないなあ。

炭治郎の家族は素晴らしい人達ばかりですし、夢の世界で亡くなった父親の炭十郎からの助言を受けるシーンは泣けますね。炭十郎は三木眞一郎さんの声も良いキャラです。

コミック見てなくてどころかまだ全巻読んですらいない(映画観た帰りに8巻までは買った)自分のような変物でも、あの演出にはちょいとやられた。

作品に思い入れのある方々がたくさんいらっしゃるようですがどこで泣けるのかが分からなくて。そもそもあの破壊しろと千枚通し渡されたコ達って何か弱みでも握られてるのかと思ったり。

昨夜も観たけど、高視聴率が見込める大人気作品だからって、時間潰しの為に間延びさせているのかな？今のテレビアニメのワンピースと同じだね。