気象庁は学者らしい学者の集まりだね。わからないことはわからない、ときちんと答える。

前例のない事象ではあるが、大災害になる可能性は十分あった。既存の枠組み（津波警報）を使って警告を出した気象庁はとても優秀。

サイレンや度重なる深夜のエリアメールには驚いたけど、これで良いと思う。最悪の事態を想定するのは危機管理の基本だし、大した事無くて良かったでいい。

「分からない」て認識は実はすごく大事。分かった気になってる時ほど危ないことはない。

新型コロナも今回の潮位も今までとは違う要素が起因して全体を検証できない。ココにはお金儲けより人を大切に想う科学者の良心と正直さと時間が大事に思う。マスコミは当てにならない。

気象庁は自分らのできる限りのことをできるだけしてる結果だから誰も責められないだろう。

「気圧の上昇による海面変動」！？　さすがに驚いたし、正直半信半疑だ。19世紀インドネシアで同じ現象が起こったそうだが。ただ自然界には、まだまだ謎の自然現象が沢山あるわけで。

当初は「多少の潮位の変化はあるけど『被害の心配はない』」と言う発表だったのがまずかったと思う。せめて「津波の到達が予想されるので警戒を」くらいは言っても良かったかもね。

富士山や南海トラフを刺激しなければ良いが

地球は何が起こるかわからない

ここで大事なのは、私達人類は未だ地球や自然・気象等殆ど良く解っていないと言う事。 解った事もあるのは事実だが、知るべき事は遥かに多く、謎は深い。

フンガ・トンガ―フンガ・ハアパイ火山　これだけでご飯2杯お代わりできるw

小さな津波だと思います。

「分からない」モノは分からない。知ったかぶるよりずっとマシ。潔し。未知なるモノの方が多い。「知るは一時のの恥、知らぬは一生の恥」経験を明日に活かすか、どうか。