日本は列車が身近だけど、米国は車と飛行機のほうが普及早かったらしいから電車はそこまでメジャーでない印象…それにしても長編成だから酷いもんだ。それで死者が3人とは、奇跡的だね。

6月17日にもカンザスで石炭を積んだ列車が脱線したそうです。

踏切といっても日本みたいに整備されて道路側が真っ平なわけではなく、線路側が盛り上がってるからダンプとかトレーラーのおなかが引っかかって宙ぶらりんになって動けなくなるんだよな。

貨物列車用の200t近いのじゃなく、旅客用の120tの機関車だったから負けたかな…？　　関連の【サンドイッチ店「マヨネーズ多すぎ」怒った客が銃撃、店員死亡　】のインパクトのが大きい。

海外のyoutubeの動画をみたら脱線しないで大型車両，コンテナ部をへし折って突破している。よほどダンプに重量が有ったのか？ダンプ側の写真が無いのでよくわからないけど。

広大なアメリカじゃ線路のいたる所を監視の強化なんてできないし、事故起きても日本みたいに直ちに救助も来れない。おまけに、踏切の警報鳴っても普通に車や人も往来していくらしいしな

脱線具合もアメリカ級。

米国では踏切で止まらないトラックが多い。個人の権利優先の無法国だから仕方がない。機関車が頑丈に作ってあるのは事故が多いからだ。

ダンプカーが線路内で立ち往生にでもなったのか、無理して渡ろうとしてぶつかったのか・・・

テレビの情報によると遮断器のない踏切のようですね。事故が起きても自己責任ってことなんでしょうね。