こういう記事を見るたび、歌舞伎が本来は大衆演劇で流行を取り入れた庶民向け舞台だったということを実感する。けっこういい値段でなかなか行かれないけど。

公開されたキャラ（ルパン、次元、五エ門、不二子、銭形）のビジュアルを見た。予想外にハマっていて驚いた。古来の伝統に縛られず、時代に沿った展開をするのは悪くない。五エ門は「絶景かな…」と舞台で言うかな？

愛之助さんのルパンより、中車さん (香川さん) の、銭形のとっつぁんが気になる？

ソリコミと目付きが福本伸行先生のキャラみたいだ(；´∀｀)

どっちかというと、ルパンじゃないほうの五右衛門顔なのよ笑　五右衛門風呂で煮られたほうの笑

ごめんなさい、ルパンのコスプレした石川五右衛門に見えた(￣▽￣;)

なぁもうあれか?もみあげがあればルパンなのか?＿|￣|○ ｶﾞｸｯ　ルパンはもみあげだけなのか(゜ーÅ) ホロリ

「ええ〜…不二子の役は私が一番適任じゃないの？」って、よく奥さん出て来なかったね(笑)

こういう新しいものへ挑戦する気概があるのが歌舞伎が生き延びている理由なんだろうなぁ。古典だけやってよしとしていると間口がどんどん狭くなる。

全く別のものが出来上がるだけだな。

なんとなく雰囲気あるからいいんじゃないのww

なんだろう、この五右衛門感あふれるルパンは(笑)

これ見て見たいな。全員のビジュアルを見たが、ちゃんとルパン一味っぽいｗ

コレはどちらかと言えば石川五右衛門やろ…