＞殻を振り回すと同時に“走って逃げる” 　かなりな必死度が伝わってくる。

光るデンデンムシの次は、走るデンデンムシねｗ　陸貝マニアは熱いｗ

イグノーベル賞候補

（足が生えて）逃げるカタツムリ、（手が生えて湘南乃風っぽく）殻を振り回すカタツムリ…安易にそんなのを想像したけど、そんなことでもないのね

ぐっと持ち上がって全速力で走るのかと思った。スピードが上がるだけなのね。でもその気迫は伝わるよ。たとえ効果がなくても（汗）。

走ってないじゃん。這う速度が上がっただけ。ちなみにダンゴムシを丸めて蟻の巣に放り込むと、４倍速になって出てくる。中で何があったんだろう。

「野外で効果あるかは不明」

こんなカタツムリはどーでもええが、生きているマイマイカブリは見た事ない。ちと欲しい。甲虫では、カブクワ、ミヤマカミキリ、ハンミョウ、ゲンゴロウなんかも欲しいわ。タガメはカメムシ科な！

他の人も書いてるが、私も「二足歩行で逃走する蝸牛」を想起して、一寸期待してしまった＾＾

これだけカタツムリを観察し速度まで図る根気と研究欲に簡単した、わずかに速くなるなんて誰も気づかないもんな。で、この研究、何の役に立つの

うーん、こんなの増えると食糧難になる…　

足があるんけではないから走ってという表現はどうなのかな?全速力でなのでは?

秒速1.05mmから秒速1.27〜1.35mmまで速くなった…それは早歩きレベルですね。

対人間には「変な寄生虫がおる」という情報効果のほうが遥かに高いぞ。