宮崎駿が書いた「不思議の国のアリス」と言われてなんか腑に落ちた作品。

なんでじゃい！！　｢すずめの戸締まり｣の方が面白かったやないかい！！

忘れるな。監督が偉かったり凄かったりするわけじゃない。シナリオに沿って脚本を書き、シーンの選定と演出を考えた者でもない。コンテに従って作画をし、色を塗った「アニメーター」こそが英雄なんだよ。

幼少期から老境に入る現在まで、時代ごとにリアタイで 宮崎 駿 作品を視聴出来たのは、とても幸せなことでした　…逆に言うと、そのプロセスを踏んでないと、伝わり難い作品かなとも思います

海外的には内容なんて関係なく宮崎駿が作ったアニメというだけで満足なのだろう

宮崎アニメは、最近のは全然感動とかしない……　なんだ、そんな終わり方なのって感じで印象に残らない！

宮崎駿とジブリというブランド力とコネクション力による受賞だよね。

ゴールデン・グローブ賞にてアニメ映画賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞の次はアカデミー賞を受賞して、国内でも盛り上げて行きたいですね。

本職声優完全否定派のジブリ作品ばかり目立つと本職声優の存在価値そのものが完全否定されてるから素直に喜べないんだよね。下手したらアニメ作品全てが端役に至るまで芸能人声優一色にされてしまいそう。

CGアニメ全盛の米国で、レトロと言ってもいい手描きアニメが受賞したことの意味を、みんなもっと考察しようよ。それだけ宮崎駿のイマジネーションの広がり・深さに米国人たちも驚嘆したってことなんだから。

マジかよ、んで守備位置はどこなん？

まだ観てないけど、あまり評判良くないんだよな。これは観てみなくては。

外人って極端に単純明快か逆に難解なのを雰囲気でわかったふりして賞賛するよね。