そりゃ、「原作者に会う必要はない原作にしか用がない」だの、「つまらない原作を面白くしてやる」だの原作者への敬意がないカスどもがこれだけ威張ればねぇ。

その通りですぅ！

この人は原作忠実主義なのかな。映像化に当たりコミュニケーションが大切なのはわかるが原作者の中にも映像化用の設定やストーリー改編を認める人もいるね。あの監督の作品だからと開き直る人もいる

言っていることは正論だが、最近の一歩の内容だと説得力がない

「だから、一歩がハゲになって、ひたすらウダウダするのも原作者の自由だ！！！」　・・・・うん、そうだんですけどね。

一歩のアニメはかなり原作忠実なのがね、若き日の鴨川&猫ちゃん回もきちんとやれる。デンプシーの描き方も良かったし、「鴨川アイ」の描写も良かった。…だからこそ…ね。

すでに成功していればね。これから売り出す若手は映像化がどれだけ受け入れられるかってのは死活問題だと思う。エンタメは芸術かビジネスか。お金をかけて作る責任の所在

はじめの一歩は千堂戦の30巻あたりで見事な最終回を迎えたからな…文句なしの名作よ。あの後連載が続いてたら、どうなってたんだろう…

…酷いのもあれば、これはこれでなかなか、っていうのもあるし、変えたいならなおさら自分の気分以外の客観的利益と理由をきちんと申し入れて話し合ってほしいわ。

なら原作者が自分でプロデューサーやって、スポンサー企業探しもロケハンも美術も監督も脚本もキャスティングも宣伝も全部自分でやりゃよかろ。そこまでする人が何故居ないか考えないのかな？

マナーや慣行には異論を唱えうるが、法と最高裁判例には異論を唱える余地が《ほとんど》ない。（法解釈の異論や法の違憲性の申し立て、最高裁判例の変更を求めての上訴といった余地はある。）