本物ヴィアベルが天井崩しを思いついたのにコピーが思いつかなかったのは、心の動きを模倣しているだけ（本物をコピーした時点の記憶や心の動きしかできない）からって事でいいのかな？

古くはウルトラマン対ニセウルトラマンにゴジラ対メカゴジラと一定のパターンで同一イミテーションとの戦い有る有るでファンタジーでもドッペルゲンガーは定番パターンだからなぁ（苦笑）

みたけど、もはや魔法使いの身体能力じゃないよな？　前衛の戦士とか不要なレベル。

デンケンとは、ドイツ語で「考える」　ﾕｰﾍﾞﾙはドイツ語で「邪悪」などを意味する『Übel』、もしくは「喜び」などを意味する『Jubel』のカタカナ表記

人の記憶からの複製体だよね。フリーレン様は普段魔力を抑えてる。他者はどの程度認識出来てるんだろうかと疑問に思った。デンケンさんでも底は見えてないんじゃないのかな。

コミックの独特の間をアニメは上手く省いて成功している。成功例

アニメ制作側のスタッフ達が優秀な人達ばかりで良かった。一部勘違いしているであろうスタッフ達の戯言に屈していない。誰とは言わんが。

戦闘シーンはアニメならではですが、クスっと笑えるシーンがイイ。ラストのフェルンのセリフは原作にもありましたけど、物騒過ぎて笑える。

音楽が良いな エバン・コールよ、信長の野望よ。

デンケンが「一つだけ言えるのは、これが試験でなかったらワシはとうにビンを割っておる」って、ふわ〜ってフリーレンの複製が舞い降りるシーンが良かったな。

この作品のうまいところは心理描写。キャラの性格もいい。最後のフェルンの台詞。「〜フリーレン様を殺せるかも」倒せる。でなく殺せます。と言っているところがこの作品の秀逸なところ