あんだけ表紙から怖い漫画量産してた先生の（ｱｹﾞｲﾝ）手に取った時「何で笑ってんだ？」って不思議だったもんな〜…。読むと、暗い絵とｱﾎ過ぎるｷﾞｬｯﾌﾟに腹かかえて笑った。

漂流教室好きだった(T_T)昭和の偉人が次々と亡くなってしまって寂しい。。

「アゲイン」腹筋を使って笑えます

水木しげるさんの資料集め等のアシスタントを務めた呉　智英氏に依れば、「楳図かずおは愛らしさや純真無垢とは異なる意味での幼児性である」と文庫版１巻で解説していた。探求心か。

「アゲイン」、最後は感動して、ほんのちょっと泣ける。「まことちゃん」が凄すぎてあまり話題にならないけど、少年漫画の隠れた名作だと思う。

近年のギャグ漫画の流行語ってないよね新たなグワシ、を追求することが必要ね。

ストーリーの手塚、演出の石ノ森、怪奇の水木、ナンセンスの赤塚、ホラーの楳図　と思っている。

グワシの練習したなぁ〜、今は完璧にできる

ホラーのほうは何作か読んだことあるんだけど、改めてこの方の作品を読みたいな。　蛇女とお母さんの後頭部にもう一個顔があるやつは怖くて覚えてるなあ。

赤と白のラインの入ったTシャツを着ていたら、「それグワシやん！」って言われたんだよなぁ。それ以来着なくなった。

楳図さんのマンガには表情だけのカットがあって、それが笑いだったり恐怖を高めていたように思う。あの緻密な画もね。。 合掌グワシ

R.I.P

DX版の恐怖とか洗礼におろちは読んだな。 漂流教室は流れで読んだし。 まことちゃんの楳図さんのレコード聴いたしね！

グワーシュよくやってました。ご冥福をお祈りします。