女の子達を全員誘拐するのかとボスに聞くと、仲間はずれを作っちゃ可愛そうだろうが！と返ってくる、あのユーモアも好きだなあ。

「…それに美容にも良くねぇ」ってタバコ吸いながら言ってるww

宮崎監督が「徹夜をした次の日は、使いものにならない」という意見からジブリスタッフは、どんなに忙しくても、かならずいったん家に帰ってシャワーを浴び、すっきりした状態で再び仕事に就いていたそうだ

森山周一郎さんの渋すぎる声。

年をとればとるほど紅の豚って作品は身にしみる。ポルコの振る舞いの意味がさらによく感じる。ダンディズムだね。

ポルコ・ロッソ「飛ばない豚はただの豚だ」

それは「明日やればいい仕事」の話で、「明日の朝イチの会議に必要な資料」のように徹夜してでも仕上げなきゃならない仕事もある。

戦時国債を購入して母国の応援を、と勧める銀行員に一言。「そういうことは人間同士でやってくれ」

ルパン三世「バーロォ！12時間もありゃジェット機だって直らぁ！」(ルパン三世カリオストロの城より)

イタリア語で豚はポルコ、赤はロッソ。そのまんまですね。ポルトガル語でもポルコ。スペイン語はセルコ。それにしても森山周一郎さんが亡くなってもう4年なんですねぇ。

名言作品だもんなぁ〜！ジブリで一番好きな作品！

徹夜明けですが…　頑張って、録画したヤツ視るかな

それ以前に、モデルグラフィックス誌で連載してた『雑想ノート』内の「飛行艇時代」をよくもあそこまで引き伸ばし膨らませたものだと半ば呆れながらも『紅の豚』を観てた。

作品を見た余韻を以てしてもジブリパークに行こうとは誰も思わないだろう。予約制だが今の時期ならば同じ予約するならば関西万博の方を予約するに違いない。