壁は厚かった。

日本競馬究極到達点の一つらしいしな、過去エルコンドルパサーとオルフェーヴルが2着に入ってるが色々と準備もしなくちゃだし最初から向こうの馬場に合わせた調教が長期間必要なのかもしれない。また夢を繋いだな。

日本勢(特にクロワデュノールとアロヒアリイ)は残念だったけど、フランスの3歳馬は1着可能性大と考え押さえた結果、G1未勝利＆前走はクロワに負け前々走最下位のダリズが接戦を制してくれて凱旋門賞初的中で感謝。

テニスと卓球くらい競技が違うんだから、本気で勝ちに行くならロンシャンとまったく同じ芝で同じ馬場作って強い馬育成しないとムリじゃ🤔 きっとその馬は日本の他の馬場では勝てないんだろうけど。

敵はパリの天気と…ゲートが内から3頭で決まってるあたりちょっと色々疑いたくもなるが。今後ビザンチンドリームみたいな馬を選んで連れてきたら、と新たな展開に繋がりそうではある。

今回は日本のみならずヨーロッパの競馬マスコミまでもが、日本馬が勝つ可能性があると思い込んでいたようだ。馬場の基本がまるで違うのにどうやって？僕は全馬着外もあると予想していた。予想通り。

好走した日本馬は、馬体重が４５０キロ前後なんよね。重くても４７０キロ台。

クロワデュノール途中真っすぐ走れないくらいふらついてた？無理して前出す必要なかったのかもね。今のままの形で挑戦するなら前哨戦出さず本番一発勝負にすべきじゃない？

外々回されるのが嫌でスタート良かったから軽く押したら止まらなくなって逃げた、ということでしょうが正直あれはないと思った。結局みんな早仕掛け、最後まで我慢して馬場適性のあった馬が勝つという酷さ。

一先ずお疲れ様でした。馬場が根本的に違うから、ある程度は仕方ないよね。と言うところ。（逆に凱旋門賞実績馬がジャパンカップで結果出してないのも同様）

日本がなかなか勝てないのは凱旋門賞とアメリカのG１レースかな。何となくだけど、日本のダートの馬を欧州の芝に、日本の芝の馬をアメリカのダートに連れてった方が　結果が出たりしてね。

タイトルだけ見ると聖教新聞みたいだな

クロワデュノールの父は、かのキタサンブラックですけど…… 実は、昨日は名歌手・北島三郎の誕生日でもあった。それゆえ、 クロワデュノールの凱旋門賞制覇でこれを祝ってやれなかった のは気の毒でした🥲

ビザンチンドリームはもしかしたらと思ったけどやっぱ無理だったか。ダリズは抑えてたけど1着までとは思わなかった。来年は府中のPVに行ってみよう。