◆ 「もちろんストレートの走りも抜群だったけど…」 　阪神は3日、敵地でのヤクルト戦に7−1で勝利。先発した伊藤将司は大量援護を背に9回90球1失点で完投し、今季9勝目を手にした。 　チーム2連勝中のマウンドに…

● 広島 0 − 3 中日 ○ ＜21回戦・マツダスタジアム＞ 　中日は敵地での接戦を制し2カード連続の勝ち越し。7回途中無失点と粘った先発の柳裕也投手（29）が、約2ヵ月ぶりの白星となる今季4勝目（9敗）を手にした。…

◆ 「使われると本当に良いところで打つ」 　阪神は2日、敵地でのヤクルト戦に6−5で勝って2連勝。優勝マジックを「17」に減らした。 　この日は先発・青柳晃洋が初回、相手の主砲・村上宗隆に2ランを浴びて2点を…

● ヤクルト 5 − 6 阪神 ○ ＜21回戦・神宮＞ 　ヤクルトは反撃及ばず阪神戦6連敗。借金は今季ワーストを更新する21となった。 　ヤクルトは初回、4番・村上が25号2ランを右翼席中段へ運び幸先よく先制。しかし、…

● ヤクルト 5 − 6 阪神 ○ ＜21回戦・神宮＞ 　阪神は逃げ切り勝利でヤクルトに連勝。貯金を再び27とし、優勝マジックを自力で17に減らした。 　阪神打線は2点を追う3回、二死二塁で1番・近本が右前適時打…

◆ 大学時代の“聖地”で躍動 　阪神は1日、敵地でのヤクルト戦に4−2で勝って両リーグ最速の70勝到達。2位・広島が敗れたため、優勝へのマジックナンバー「18」が再点灯した。 　勝利の原動力となったのが、「6番…

　ヤクルトは阪神との初戦を落とし、48勝68敗3分けでまたしても借金20となった。 　先発したロドリゲスは阪神のドラフト1位ルーキー・森下に先制ソロを浴びるなど、6回3失点で降板して3敗目。2番手・梅野も森下に一…

　阪神が連敗を「3」で止め、優勝マジック18を再点灯させた。 　先発した村上はヤクルト打線を7回までわずか3安打無失点に封じ、チームトップタイの9勝目をマーク。打線は2回、先頭の森下の7号ソロで先制に成功する…

　巨人の戸郷翔征投手が1日、DeNA戦（横浜）に先発したが、4回5失点で降板した。 　1点リードの2回。二死一塁から7番・山本に左翼スタンドへ一発を浴び、逆転を許した。3回は無死一・二塁では佐野に適時打を浴びる…

◆ 館山氏も期待「このキッカケを掴んでほしい」 　巨人は31日、岐阜・長良川球場で行われた広島戦に2−0で快勝。先発した赤星優志が5回無失点の力投で今季2勝目を挙げた。 　前回登板の8月24日・ヤクルト戦で待望…

◆ 2年ぶり復帰戦は5回・77球で1失点 　中日は31日、本拠地でのヤクルト戦に1−6で敗戦。今季初先発となった梅津晃大は5回1失点（自責は0）と力投を見せたが、打線の援護に恵まれず復帰戦を白星で飾ることができな…

● 中日 1 − 6 ヤクルト ○ ＜23回戦・バンテリンドーム＞ 　ヤクルトの小川泰弘が31日の中日戦に投げては8回1失点で7勝目、打っても7回に自らを援護する適時打を放った。 　小川は「悪い流れをしっかり断ち切り…

　独走状態だった阪神の優勝マジックが消えた。 　8月16日の広島戦に快勝して待望のマジック29が点灯。その後も6連勝を記録するなど、Vロードは順風に思えた。 　8月1日からの長期ロードは18勝5敗。ところが本拠地…

　ヤクルトは中日に競り負け、引き分けを挟んで7連敗。先発した小澤は4回3失点で4敗目を喫した。 　初回一死から連打を浴びると、二死一・三塁から宇佐見に右前適時打を浴びて先取点を献上。2回は二死二塁から岡林…

　中日はヤクルトに連勝し、カード勝ち越しを決めた。先発した小笠原慎之介投手は7回途中2失点で、7勝目をマークした。 　先発した左腕は3回まで無安打投球を披露。6回までスコアボードに「0」を並べ続けたが、7回…

◆ 「固め打ちができるようになった」 　中日は29日、ヤクルトとの試合（バンテリンドーム）に3−0で勝利。先発の涌井秀章が7回無失点の好投で4勝目をマークした。 　初回は三者凡退に抑え完璧な立ち上がりを見せ…

　24日の『ショウアップナイタープレイボール』内で、“ショウアップナイター解説者が語る優勝の舞台ウラ”が放送され、山武司氏が1999年にリーグ優勝した中日について語った。 　99年の中日は開幕11連勝とロケッ…

　27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島−ヤクルト』で解説を務めた田尾安志氏が、ヤクルト・村上宗隆について言及した。 　田尾氏は村上について「最初から後ろのサイドにグッと待って構えて…

◆ 「点が欲しいのは分かるけど…」 　ヤクルトは27日、敵地での広島戦を7−7で終え今季3度目の引き分け。5時間1分に渡る死闘の末に決勝のホームが遠く、4位巨人と6位中日にそれぞれ0.5ゲームづつ差が縮まった。 …

　ヤクルトは先発した高橋奎二投手が2回6失点で降板。その後、打線が奮起して試合をひっくり返したが、8回に同点に追いつかれ、延長12回の末試合は引き分けた。 　初回二死一・三塁からサンタナの2点タイムリー二塁…

　広島は1点を追う8回に同点に追いつき、ヤクルトと5時間1分の死闘はドローに終わった。 　初回に2点の先取を許すも、その裏に二死満塁から坂倉の2点タイムリーで同点とすると、なおも二死満塁から末包の5号満塁本…

広島 − ヤクルト ＜21回戦・マツダスタジアム＞ 　27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島−ヤクルト』で解説を務めた田尾安志氏が、ヤクルト・山田哲人について言及した。 　山田が左の黒原…

広島 − ヤクルト ＜21回戦・マツダスタジアム＞ 　ヤクルトのサンタナが27日の広島戦で、第14号逆転3ランを放った。 　サンタナは初回、広島の先発・黒原拓未から右中間を破る2点適時二塁打を放つと、3回の第2…

広島 − ヤクルト ＜21回戦・マツダスタジアム＞ 　広島が0−2の初回2アウトランナーなしから6点を奪い逆転に成功した。 　広島は初回、1番・菊池涼介、2番・野間峻祥が打ち取られたが、ここから広島打線がヤク…

　ヤクルトは広島に逆転負けで5連敗を喫した。 　初回、二死三塁からサンタナのタイムリーが飛び出すなど2点を先取。3回はオスナの適時打と相手の失策が絡んで3点を加えた。 　しかし4点リードの4回。先発・ピータ…

　広島がシーソーゲームを制し、ヤクルトに連勝。「6番・三塁」でスタメン出場したデビッドソンが2本塁打を放つなど、3安打3打点の活躍を見せた。 　先発した森下は4回5失点で降板。それでも打線は2回、先頭・デビ…

◆ かつての鉄腕リリーバーも目を見張る鉄壁の救援陣 　広島は25日、本拠地でヤクルトに4−3で勝利。今季5度目のサヨナラ勝ちを収め、これで今季のマツダスタジアムでのヤクルト戦の成績を「10勝0敗」とした。 　…

　DeNAは20安打18得点で中日に大勝。先発したトレバー・バウアー投手は8回2失点で10勝目をマークした。 　初回に3点の援護をもらったバウアーは無失点スタート。2回は制球が少し乱れ、一死から3者連続四球を与え…

◆ 2021年からリーグ連覇を達成 　ヤクルトは25日、津臣吾監督が2024年シーズンも引き続き指揮を執ることを発表した。 　2020年に前任の小川淳司監督からチームを引き継ぐと、120試合制だった初年度こそ41勝…

　24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト』で解説を務めた山武司氏が巨人・浅野翔吾について言及した。 　浅野は同日のヤクルト戦に5−0の7回無死走者なしの場面で代打で登場すると…