「保守派」に関するニュース (21件)

 岸田文雄首相が目指す9月の自民党総裁任期満了までの憲法改正は絶望的な状況だ。衆院憲法審査会は11日にようやく実質審議入りする見通しだが、今国会の審議日程は窮屈。総裁任期切れが迫る中、国会発議に向けた…

 自民党保守派でつくる議員連盟「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」の青山繁晴代表が27日、林芳正官房長官と国会内で面会し、元徴用工訴訟で敗訴した日立造船の供託金が原告側に渡ったことに関し、同社の損失を…

インドにおける電動二輪のシェアはまだまだ少ないものの、近年急進中である注目の市場だ。特に現在伸びているのは、系列会社に配車サービス「Ola Cabs」を持つことでも有名な、電動二輪車メーカーの「Ola Electric」…

 公明党は26日の皇室典範改正検討委員会(委員長・北側一雄副代表)で、皇族数の確保策に関する意見書案を大筋で了承した。政府の有識者会議が2021年の報告書に盛り込んだ(1)女性皇族が結婚後も皇族の身分を…

2023年10月7日にイスラム組織ハマスが奇襲し、それにイスラエル軍が反撃する形で始まったイスラエル・ハマス戦争。連日、死者数が増え続けているのに、停戦交渉は滞っている。もっと積極的に停戦に向かうべきじゃな…

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、広島市の職員研修における「教育勅語」の引用をめぐる問題から、政治が保守派に堂々と″ウインク″を送…

 政治とカネの問題で、長らく政権を握ってきた自民党が揺れている。  '23年11月、自民党の議員らが、政治資金パーティーでの収入の一部を政治資金収支報告書に不記載だったことが明るみに。パーティー券を販…

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、社会への問題意識に燃える若者との邂逅から「どう生きるか問題」を考察する。* * *先日、「正しさ…

今年11月に控えた米大統領選挙。ここまでの予備選挙の様子を見るにバイデンvsトランプになりそうだが、熱狂的な支持者のいるトランプに対し、消去法で選ばれている印象のバイデンを熱心に応援する"強火担(つよ…

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、再び盛り上がりを見せているトランプ運動の源流となっている、19世紀の南北戦争以降の「歴史修正」につ…

ペルーのドキュメンタリー史上最大のヒットを記録したゴンサロ・ベナべンテ・セコ監督の『革命する大地』が4月27日(土)より公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。 本作はベラスコ将軍(後に大…

法制審議会の家族法部会は1月30日、離婚後も父母双方が子どもの親権を持つ「共同親権」を可能にする民法改正要綱案を委員の賛成多数で取りまとめました。弁護士ドットコムでは、会員弁護士に、要綱案についての賛否…

あらゆるメディアから日々、洪水のように流れてくる経済関連ニュース。その背景にはどんな狙い、どんな事情があるのか? 『週刊プレイボーイ』で連載中の「経済ニュースのバックヤード」では、調達・購買コンサルタ…

 岸田内閣の支持率が最低を更新し続けている。'23年12月17日の世論調査ではわずか16%で、内閣支持率の調査を始めた1947年以来最も低い結果に。 「物価高騰に、インボイス制度の導入など国民を苦しめる政策を…

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、アメリカ政治の複雑怪奇な現状を解説。パレスチナ問題を「真っすぐな正義感」からとらえ、バイデン政権…

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、普通の人が扇動や陰謀論にのみ込まれるようになってしまった理由を考察する。* * *今やジョン…

安定的な皇位継承のための議論にいつ、どのように着手するのか。2021年12月、皇位の安定的継承に関する有識者会議が報告書をまとめ、自民党は2022年1月、今年(2023年)11月にも懇談会を開いたが、その後の進展はみ…

 2023年10月20日、上皇后・美智子さまが89歳の誕生日を迎えられました。宮内庁からは、上皇さまとしっかり手をつなぎながら、赤坂御用地を散策される美智子さまの映像を公開。  宮内庁によると、昨年4月、港区高輪…

ドナルド・トランプ前米大統領(77歳)が、アメリカを「変態犯罪者と凶悪犯」が牛耳る「第三世界の地獄のような場所」と烙印を押した。2020年の選挙で落選し、再び大統領選に立候補している共和党のトランプ氏は、ジ…

Text by 後藤美波Text by 児玉美月モロッコの海沿いに位置する古都サレ。結婚式や宗教行事などフォーマルな席に欠かせないモロッコの伝統衣装であるカフタンの仕立て屋を夫婦で営むハリムとミナのもとで若い助手ユー…

もといも「ザーフィラ陛下と黒と白」1巻が、本日5月19日に発売された。父王の死去により、11歳にして即位した少女・ザーフィラを主人公に描いた物語だ。 【大きな画像をもっと見る】 ザーフィラは革新派の黒の派閥…

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