「合計特殊出生率」に関するニュース (11件)

ひとりの女性が一生の間に産む子供の人数を示す「合計特殊出生率」。現在、日本はその指標で1.26(2022年)という過去最低の数値だ。だが、少子化という超難問に苦しんでいるのは日本だけではない。それどころか、こ…

筆者が韓国の合計特殊出生率に関する記事を始めて書いたのは2006年。2005年に「1.08」という数値を記録したため、韓国の深刻な少子化の実態を記したものだ。ちなみに韓国では、2005年に低出産・高齢化委員会が発足し…

 厚生労働省は19日、女性1人が生涯に産む子どもの数の推計値である合計特殊出生率の2018〜22年の市区町村別平均値を公表した。トップは鹿児島県徳之島町の2.25で、京都市東山区の0.76が最も低かっ…

子育てをするなら田舎か?都会か?という議論は、親なら一度は耳にしたことがあるかもしれない。しかし、グローバル化した現代では、“海外”で子育てをする日本人はもはや珍しくない。筆者自身もそのうちの1人で、…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT Open …

 某金融業のテレビコマーシャルのセリフみたいですが、「そこに愛はありますか?」 鹿児島県の徳之島は、厚生労働省が公表している合計特殊出生率で常に上位にランキングされています。ギネスブックに長寿世界一と…

「子ども同士の付き合い」が前提のママ友という関係は、価値観や環境の違いからさまざまなすれ違いが起きやすい――。ママたちの実体験を元に、ママ友ウォッチャーのライター・池守りぜねが、ママ友トラブルの解決策…

子供の誕生とともにスタートするのが教育費計画です。ライフプランにおいては、住宅・老後・教育費が3本柱になっています。教育資金といえば、住宅取得のように時期をずらすこともできませんし、塾や習い事という学…

 '23年度から5年間の防衛費が、総額43兆円へと大幅に増額される。これは過去最高水準だった'19年度から'23年度の28兆円程度と比べても約1.5倍。ロシアによるウクライナ侵攻は長期化。5月31日には、…

 4月に行われた全国統一地方選も一段落し、衆議院の解散総選挙までは大きな選挙の予定もない。選挙の際に声高に掲げられた各党のマニフェストについても、その後、関心が薄れてしまうというのは、多くの有権者にと…

子どもが生まれて子育てに専念したいママがいる一方、子育てを楽しみながらも仕事でキャリアアップしたいというママもいます。ただ夫婦共働きとなった場合、保育園の預け先が確保できるか、運よく園に空きがあって…

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