「大学野球」に関するニュース (286件)

1994年3月、KONAMIから発売された『実況パワフルプロ野球'94』。2頭身のかわいいキャラクターに実名の選手と球団、リアルな球場、そして何より臨場感あふれる「実況」は野球ゲームの歴史を変えた。そんなゲー…

 2023年のプロ野球ドラフト会議が26日(木)に行われ、育成枠も含めて122名(支配下72名/育成50名)の選手が指名を受けた。  注目の1巡目指名は、パ・リーグ王者のオリックスが横山聖哉(内野手/上田西高)、セ…

 阪神がドラフト1位で指名した青学大・下村海翔投手の交渉権を獲得した。  今夏には侍ジャパン大学代表にも選出され、日米大学野球選手権大会では主に先発としてチームを連覇に導き、最高殊勲選手賞(MVP)を受…

【東京六大学野球・春季リーグ戦】 東大 6 − 6 立大 (6日・神宮)  東大は8番・山口真之介内野手(3年・小山台)の満塁アーチで同点に追いつき、立大との初戦を引き分けに持ち込んだ。  東大野球部の…

元読売ジャイアンツの江川卓が、自身のYouTubeチャンネルで巨人時代の同僚・鹿取義隆氏の通算成績に驚きの声を上げた。 ■巨人時代の出来事を振り返る江川氏が読売ジャイアンツに所属していた時代の出来事を振…

東京六大学野球の春季リーグ戦が4月13日に開幕。第1週は東京大を下した昨秋覇者の慶応大と、立教大を振り切った早稲田大がそれぞれ勝ち点を挙げた。【写真】明治大の浅利&王貞治氏を大叔父に持つ早稲田大の鹿田今春…

 応接スペースで辻盛英一監督と談笑していると、ふと時計に目をやった辻盛監督が「誰も何も聞きにこんな......」とつぶやいた。この日は予定されていた練習試合が雨で中止になり、選手たちは巨大な屋根のついた半野…

【連載⑩・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

 プロ注目の明治大・宗山塁主将が20日、東京六大学野球春季リーグ戦・東京大の1回戦で2安打2打点の活躍を見せた。  宗山は「まずは東大さんから一勝先に取れた。自分たちの代の初めての勝利ですし、選手たちも神…

元阪神タイガースの中西清起氏が自身のYouTubeチャンネル「中西清起の虎の穴チャンネル」で、トミー・ジョン手術を受けた2023年の阪神ドラフト1位・下村海翔選手について語った。 ■下村投手の手術に…中西氏が…

【ボンズから真鍋に変わった】 南港中央野球場の左打席に入った真鍋慧(けいた)を見て、違和感を覚えた。 構え方が明らかに違う。グリップの位置が低くなり、バットヘッドを三塁側ベンチ方面に向けて投手と相対す…

屋鋪要インタビュー(前編)  大洋時代、高木豊氏、加藤博一氏とともに「スーパーカートリオ」として一世を風靡した屋鋪要氏。盗塁王3回、ゴールデングラブ賞5回など、俊足好打の外野手として活躍し、巨人時代の…

元福岡ダイエーホークス監督の田淵幸一氏が、江本孟紀氏のYouTubeチャンネル『エモやんの、人生ふらーりツマミグイ』に出演。星野仙一氏の阪神タイガース監督時代を振り返った。 ■田淵氏と江本氏がトーク法政…

 2024年の大学野球は「北東北の雄」が覇権を握るかもしれない。 2023年の大学選手権、明治神宮大会でいずれも青山学院大に敗れたものの、全国ベスト4と存在感を示したのが富士大だった。青山学院大の新主将になっ…

現役時には読売ジャイアンツで活躍、監督としてはヤクルトスワローズ、西武ライオンズをそれぞれリーグ優勝・日本一に導いた広岡達朗。彼の80年にも及ぶ球歴をつぶさに追い、同じ時代を生きた選手たちの証言や本人談…

 大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏が、ギャンブル依存が元でドジャースを解雇されたとする海外の報道をきっかけに、依存症の恐ろしさを描いた漫画『だらしない夫じゃなくて依存症でした』が、あらためて注…

【連載⑧・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜小柳宜久(後編)前編:自称「大阪桐蔭で一番下手だった」男の唯一のエピソードはこちら>> 大阪桐蔭での3年間を終えた小柳宜久が進んだのは、東京にある明星大。昨…

2024年3月現在、集英社の「週刊ヤングジャンプ」では、3つの野球漫画が連載されています。同一雑誌のなかで同じスポーツを扱う漫画が3作品も連載されているのは珍しいケースです。しかもどの作品もかなりの人気作品…

高校野球の元監督が「お父さんコーチ」になって思った、少年野球のあんなことやこんなこと。日々、子ども達と向き合い、奮闘されている指導者の皆さんに向けた、神奈川県立川和高校野球部の元監督、伊豆原真人さんの…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第50回 早稲田魂、見せてやれ──ファイターズの吉井理人ピッチングコーチ(当時/現・マリーンズ監督)はピンチを背負った斎藤佑樹のもとへ駆け寄ると、マウンド上…

まもなく球春到来。ベテランも若手も年齢も過去も関係なく、選手たちは一軍を目指してしのぎを削っています。開幕を一軍で迎えることが、キャンプでの第一の目標と言っていいでしょう。ということで今回は「開幕一軍…

 3月25日に鈴江奈々、森圭介のダブルメインキャスターでリニューアルする日本テレビ系報道番組『news every.』に、新キャスターとして斎藤佑樹さんと桐谷美玲の加入が決定した。斎藤さんは月、火曜、桐谷は水、木曜…

大谷翔平選手が移籍したMLBのロサンゼルス・ドジャースでも、名門ニューヨーク・ヤンキースでもない。それどころかMLBにも所属していない、ある小さな野球チームがアメリカで話題になっている。投げて、打って、さら…

 東海大学は硬式野球部で20歳未満の部員への飲酒の強要と暴行が発覚したとして、3月8日に公式サイト上で謝罪しました。 【画像】大学の発表を見る ●日本屈指の強豪  同大は「このほど、本学湘南キャンパスの硬式…

 京セラドーム大阪の場内にガンズ・アンド・ローゼズの『ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル』が鳴り響く。1980年代のハードロックに、「大学生にしては渋い選曲だな」と思わずにはいられなかった。 右打席に入った…

  プロ野球がキャンプ、オープン戦と進み、3月にはセンバツ高校野球も開催される。野球好きの心躍る季節だが、そんな野球好きたちを昨年冬に楽しませてくれたのが、日曜劇場のドラマ『下剋上球児』。   三…

夏の甲子園に出場できるのは、49校だけだ。それ以外の約3700校の高校球児、12万7千人ほどは、実質的な夏の甲子園の予選である各都道府県の「選手権大会」が最後の戦いになる。 3年生たちは、その日で高校野球を引退…

大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜小池裕也(後編)前編:藤浪晋太郎が信頼を寄せる大阪桐蔭の元チームメイトの波瀾万丈はこちら>> 小池裕也は大阪桐蔭を卒業後、関西大学へ進学した。東京の大学へ進…

 高校通算140本塁打のスラッガー、佐々木麟太郎(花巻東高)のフルスカラシップ(学費全額対象の奨学金)による米国・スタンフォード大進学の発表が世間を驚かせている。 それもそのはず、スタンフォード大は「文…

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